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TOY VOX

管理人VOX6336が昭和レトロな遊びをするだけのブログです。スマートフォンでの閲覧推奨。

ブラックジャック 3

2020-04-12 03:06:42 |  カード
前回つくった「ブラックジャック」のプログラムをとりあえず遊べるように、手を加えてみた。
こちらがそのプログラム







じっさいに遊ぶとこのようになる。
親が6と5で11、自分が4とJで14。




もう一枚めくると2がでて、あわせて16。




さらにもう一枚めくると3がでて19、ここでストップ。




親は9をだして20となった。親の勝ち。




Wikipediaでブラックジャックのルールを確認してみたところ、親は1枚を裏にしたまま勝負をするらしく、また、親は17になるまでは引かなければいけなくて、17になったらそれ以上はひいてはいけないらしい。
親と子の数が同じ場合は引き分けになるらしくて、そのルールだと親に不利なんじゃないかな。

というわけで、さらにプログラムをいじってみよう。


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ブラックジャック 2

2020-04-11 04:15:30 |  カード
「RUN」を実行するとこのようになる。
プログラムが正常に動いているかどうか分かるようにシャッフルしたトランプが全部見えるようにしたまた親のカードも全部見えるようにした。
親が10、自分が13。もう一枚めくる。5。合わせて18。もう一枚めくる。2。合わせて20。親が20で自分が20。引き分け。












もう1度やる。親11、自分21(ブラックジャック)。当然もう一枚は引かない。親10、合わせて21。引き分け。



役の設定をするのを忘れていた。
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ブラックジャック 1

2020-04-11 04:06:47 |  カード
簡単なブラックジャックを作ってみた。
1から52の数字にそれぞれ2から10、A、J、Q、Kをあてはめ、4種類の記号、スペード、ハート、ダイヤ、クラブをあてはめていく。
Aは11でも1でも都合のよいほうにとれるものとする。











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シャッフル

2020-04-10 08:47:17 |  カード
トランプゲームの基本。配列テーブルをつかって52枚のカードをシャッフルしてみる。たとえば


あるいはこんなプログラムで


配列変数 CARD[n] にそれぞれ1〜52の数字をあてはめてならべてみた。



どちらのプログラムでも同じ計算結果となる。ほかにもいろいろな方法があるだろう。
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