人生最高!

日々反省、日々発見、
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こんなvorinでも間違いなく進歩しているはずです!!

40代 リウマチ治療に入ることになった

2022-02-04 14:07:14 | リウマチ生活

一昨日、病院に行ってきました。

手の指は小康状態を保っているのですが、

足の指の痛みや足の甲が腫れて熱を持っていることが気になっておりました。

 

先生は私が話し終える前に中断させるので

1回目の診察のときは足が痛いことを言えませんでした。

今回は血液検査をするということが決まっていたので、

採血の後、すぐに出る結果の説明があり、

そのときに「先生、手よりも足がやばいんです!!」と訴えました。

 

で、足を見た先生が、

「これは嫌な感じがする」ということでエコー検査をやってもらいました。

結果としてリウマチのような炎症があるということで、

リウマチの治療に入ることになりました。

 

今回の診察で足の痛みを伝えられずに終わったら、

別の病院に行くつもりでした。

体の状態を説明するときに、

先生からすれば結論から言ってくれと思っているのでしょうが、

こちらかすれば、

どこから説明すればいいのか分からないのです。

 

今回で4回目の診察だったので、

これで先生がなにを求めているかは理解できました。

次回からはどこが痛いかを最初に伝えることにしました。

 

なにはともあれ、結局のところ消炎鎮痛剤では炎症が抑えられず、

リウマチ発症ということに至ったわけです。

リウマチの治療薬として免疫抑制剤を始めることになりますが、

今回その薬を出すための検査をしたので、

来週、結果を見てから始めます。

 

今日は右手首に痛みとこわばりが出ております。

今回の血液検査で抗核抗体の数値が下がっていればよいのですが、

最初の血液検査から3ヶ月しか経っておらず痛みが続いている以上、

なにも変わっていないのではないかと思います。

 

姉が膠原病であることから考えても

vorinのリウマチ体質は遺伝要素があります。

親と縁を切っても、血からは逃れられません。

この血はどこまでも私の人生を邪魔します。

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