人生最高!

日々反省、日々発見、
日々決意、日々後悔・・・
こんなvorinでも間違いなく進歩しているはずです!!

新幹線や飛行機の座席のリクライニング

2019-01-08 11:15:14 | 旅行
今回の西安旅行の帰りの飛行機で

後ろに人が座っているにもかかわらず、

かなりリクライニングしていた人がいました


vorinは後ろの席の人と横並びの通路を挟んだ席だったので、

横を見たときにオレンジジュースのコップが

やけに斜めになっているけどなんでだろう?と思って見ていたら、

前の席の人が非常識だなと思えるぐらいリクライニングしていたのです


後ろの人は体が大きかったので足がギューギューな状態なのに、

あんなにリクライニングされたら辛いだろうなと思いました。


で、非常識な前の人はどんな人なのか見てみると、

家族連れの母親で40代ぐらいでしょうか。


見覚えがあるなと思ったら、

西安から北京に移動する飛行機でvorinと通路を挟んだ横並びの席に座っていた人でした。


なぜ見覚えがあるのかというと、

3列席の通路側に座っていた子供(男の子11~12歳ぐらい)が

真ん中の席に座っている父親の膝の上に足をのっけて、

寝そべった状態でマンガを読んでいたからです。


お行儀が悪いなあと思いました。

子供だし、親がそれでいいなら他人がどうこう感じる事ではないのですが、

窓側に座っていた母親はまったく子供のほうを見ずに寝ていて、

着陸時には母親のほうがまるで子供のように窓の外を凝視していたので

なんか違和感を感じておりました。


で、その母親が北京-羽田間の飛行機で

後ろのことを考えずにリクライニングしていたので、

ああこりゃあ、家族全員がお行儀が悪い人たちだと思った次第です


vorinはこの状況を見ながら考えました


以前、芸能人が新幹線で座席をリクライニングしたら、

後ろの人に注意された話をテレビでしていました。

で、その芸能人いわく、

「倒してもいい所までしかリクライニングできないようにすればいいのに」


それを聞いてvorinも、

たしかになあ~と思っておりました。


が、前回バリに行ったとき、帰りの飛行機がガラガラだったことを思い出しました。

後ろに人が座っていなかったので、

思い切りリクライニングが出来て快適でした


少ししかリクライニング出来ないような設計にしてあると、

後ろに人がいなくても辛い体勢で座っていなければいけません。


以上のことからリクライニングに対するvorinの結論としては、

後ろに人が座っているときは原則禁止。

例外として、後ろの人が許す範囲で倒してもOK。

後ろに人が座っていなければ全開で倒してOK。


「後ろの人が許す範囲で」というのがどこまでか?ということになりますが、

飛行機の場合はコップ入れにコップを入れても斜めにならないぐらいでしょうかねぇ

心配な人は後ろに声をかけて確認を取ったほうがよいでしょうね。


vorinは飛行機では後ろに人がいるかぎり、座席を倒しません

数センチ倒したぐらいでは快適さはあまり変わらない上に、

離着陸のときに席を元に戻すよう注意されることで

寝入っているときに起こされるからです


なんにせよ、自分がされて嫌なことは人にしてはいけません


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1月の西安はpm2.5がすごかった | トップ | 急ぎでもないのに休日も連絡... »

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事