俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句0329・郵便俳句08=消印02・ふけとしこ03・2017-05-02(火)

2017-05-02 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句0329・郵便俳句08=消印02・ふけとしこ03・2017-05-02(火)
○「角館と読める消印桜どき」(→ふけとしこ03)
季語(桜・春) 「かくだてとよめるけしいんさくらどき」(「俳句201208」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:今日は「郵貯の日」。そこで郵便俳句第8弾は「消印」の2回目。「角館」は一般的には「かくのだて」であるが、地元の呼称でもある「かくだて」の方が定型感がある。桧木内川の桜並木は満開であろうか。

コメント