俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句0332・ばかり俳句01・坊城俊樹03・2017-05-26(金)

2017-05-26 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句0332・ばかり俳句01・坊城俊樹03・2017-05-26(金)
○「はぐれ雲ばかりの午後や町薄暑」(『』1998)(→坊城俊樹03)
季語(薄暑・夏) 「はぐれぐもばかりのごごやまちはくしょ」【→特集俳句-索引1索引2検索3 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:程度や限定などを表す副助詞「ばかり」。俳句ではかなり多用されます。新特集は「ばかり」を使った「ばかり俳句」であります。初回は「だけ」「しか」の限定の「ばかり」。スタートです。

コメント