俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句0332・薄暮来て・透次0346・2017-05-27(土)

2017-05-27 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句0332・薄暮来て・透次0346・2017-05-27(土)
○「薄暮来て赤銅色の麦酒瓶」(→透次0346)

赤銅色しゃくどういろ#752100

季語(麦酒・夏) 「はくぼきてしゃくどういろのびーるびん」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

in the summer evening
the color of the bottled beer
is the dark brown    Touji

【作句メモ】:暑い夏の夕方の定番はよく冷えたビール。夕方の薄闇にビール瓶の赤銅色はよく似合います。明るいうちから飲むビールもまた格別ですが。

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