俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●色彩俳句0331・水浅黄01・久保田万太郎06・2017-05-14(日)

2017-05-14 04:56:00 | 色彩俳句

○色彩俳句0331・水浅黄01・久保田万太郎06・2017-05-14(日)
○「夏場所やひかへぶとんの水あさぎ」(『流寓抄』1958)(→久保田万太郎06)
季語(夏場所) 「なつばしょやひかへぶとんのみずあさぎ」(「増補版いちばんわかりやすい俳句歳時記」より引用)【→色彩俳句-索引1索引2索引3索引4 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:「水浅葱みずあさぎ#80aba9」は力士の持ち物としてはしっくりくる和の色。付き人が抱えながら運ぶのに似合いそうな色です。さて、今日は「夏場所」初日でございます。

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