俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句0329・冷蔵庫・透次0343・2017-05-01(月)
○「冷蔵庫唸りを変へて五月来る」(→透次0343)
○季語(五月・夏) 「れいぞうこうなりをかへてごがつくる」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
the electronic sound in a refrigerator
becomes loud suddenly
it May from today Touji
【作句メモ】:寝静まった真夜中の台所。冷蔵庫の電子音がやや大きくなりました。暦が五月に入ったことの合図のひとつです。