俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●次元俳句092・即時(時間)・山口青邨・2012-08-26
○「滝落ちて直ぐ透き通る神の淵」(→山口青邨05)
季語(滝・夏)
轟々と落下する滝。滝壺の脇の淵は水の勢いで白く濁りますが、そこはさすがの神の淵。すぐに自らをとりもどし底まで見渡せるほど透き通ります。