俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」（透次）
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(＾ι_＾)ゞノ♪透次
●三色絵091・「夥しき」・透次・2012-08-25
○「夥しきOの唇爆音下」（→透次0105）
季語（無季）→三色絵フォトチャンネルへ
爆音の空の下で
僕らの顔は引き裂かれる
Oの唇や
Mの眉や
Qの耳や
Lの鼻に
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