俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●五体俳句091・手03・大野林火・2012-08-21
○「墓洗ふ母とわれの手相触れて」(→大野林火03)
季語(墓洗ふ・秋)
盆の墓参は秋の季語に分類されています。関東地方などでは時期の早い新盆を行っていますが、8月の旧盆が多いようです。今日8月21日は俳人大野林火の忌日(1982)です。