俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五体俳句091・手03・大野林火・2012-08-21

2012-08-21 00:00:05 | 五体俳句

●五体俳句091・03・大野林火・2012-08-21


○「墓洗ふ母とわれの相触れて」(→大野林火03)

季語(墓洗ふ・秋)

盆の墓参は秋の季語に分類されています。関東地方などでは時期の早い新盆を行っていますが、8月の旧盆が多いようです。今日8月21日は俳人大野林火の忌日(1982)です。

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