俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●色彩俳句091・蒼03・中村草田男・2012-08-22
○「思ひ出も金魚の水も蒼を帯びぬ」(→中村草田男06)
季語(金魚・夏)
水をしばらくかえなければ金魚の水槽はあおみどろ色になります。しかし、その色は遠い記憶のように心地よく濁った蒼みどろ色です。