俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●方法俳句092・自由律09・種田山頭火・2012-08-30
○「父によう似た声が出てくる旅はかなしい」(→種田山頭火04)
季語(無季)
旅の最中に父の声によく似た声とであいました。出会ったというよりは、行きずりのなかで聴いたのでしょう。ましてや一人の旅です。寂しさがつのります。