俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●方法俳句092・自由律09・種田山頭火・2012-08-30

2012-08-30 00:00:05 | 方法俳句

●方法俳句092・自由律09・種田山頭火・2012-08-30


○「父によう似た声が出てくる旅はかなしい」(→種田山頭火04)

季語(無季)

旅の最中に父の声によく似た声とであいました。出会ったというよりは、行きずりのなかで聴いたのでしょう。ましてや一人の旅です。寂しさがつのります。

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