俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵089・長崎忌・透次・2012-08-11
○「長崎忌雨中にて喉渇きけり」(→透次0103)
季語(長崎忌・秋) →三色絵フォトチャンネルへ
広島忌と長崎忌の間に、立秋が挟まります。厳密には広島忌が夏、長崎忌が秋の季語という俳人もいるようです。原爆忌というと両方を含み、秋の季語とされています。