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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●三色絵044・牛乳を・透次

2011-06-11 00:24:57 | 三色絵俳句

三色絵044・牛乳を・透次

 

○「牛乳を立ち飲みしたる薄暑かな」(→透次047)

季語(薄暑・夏)    →三色絵フォトチャンネルへ

牛乳を立ち飲みするときは牛乳を持たない片手を腰にあてがいます。これは牛乳が瓶に入っている限り、飲む人間のきまりです。ましてや学生時代に過ごした、とある場末の銭湯ではなおさらのことです。

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