ようやく届きました。いつもは一本種を使っているのですが、今年は注文するのが遅く、切り芋の
苗を注文しました。
植え方についてメーカーに電話をしたところ、初心者用にポットから外しそのまま植えるのが
良いと言っているが、上級者にはポットから外した後、根をほぐして発芽点を指示棒に添わせるとの事。
上級者の私は?根をほぐして植えました。
種芋の上に5cmの土を被せます。全部発芽しており植え付けは楽です。
後は杭を打ち、ネットを張ります。長いツルは早くもネットに絡みついてきました。
最後は指示棒を外し、終了です。この後は梅雨に入る時に畝を白黒マルチで覆い、水はかけません。
秋までそのままです。さぁ、これから5か月後が楽しみです。
定植後、案内棒を抜くようですが、なぜでしょうか。
ご教授頂けると幸いです。
よろしくお願いします。
案内棒(指示棒)ですが、埋めてあるパイプ上部の受け皿の所の真中付近に指示棒を立てます。
これはあくまでも、パイプ受け皿の真中だよと言うだけの事です。
パイプ受け皿の所に15cm程土を被せますから、棒が無いと受け皿がどこにあるか判りません。
種芋を植えるときに、芽が出ている所をパイプ上部に置くわけですから、指示棒に芽を添わせます。
そして、上部に5㎝程の土を被せます。もうこれで、根(芋)はどこに伸びていくかは判りません。
決して、指示棒に沿って伸びていくことはありませんので、抜いても問題ありません。
この後、白黒マルチを敷きますので、その際に指示棒があれば邪魔になりますから、抜いてしまうのです。
簡単に言えば、種芋の芽を置く場所を示しているだけです。
いつも失敗することは、太く長く育っても先端に奇形が出来る事です。これは排水の問題だそうです。
近日中に通路に防草シートを張ります。通路の排水も
奇形に影響するそうです。
種イモの定植の仕方は私も殆ど同じです。
案内棒を抜くのは、単に白黒マルチの邪魔になるからということですね。分かりました。
なぜこの質問をさせて頂いたかというと、あるネット情報では案内棒に竹を使う場合、竹は雨風で古くなるとイモの生育に悪影響があるため、発芽したら抜いてしまうという情報があったからです。私も竹を使っているので気になっていたところでした。
実は今日、案内棒を抜きました。なんかボキっという音がした気がして、発芽点から出てるツルか根を切ってしまったのではないかと心配しています。やめ止めばよかった。今後の生育を見ていこうとお思います。
すいません、長くなってしまいました。
申し訳ございません。
今後も楽しみにしております。
私も竹の指示棒を使っています。材料の竹は一杯ありますから、
古くなったら交換しています。前は割り箸を使ったことがあります。
指示棒の古くなったことで、成育に影響したと思ったことはありません。
栽培を始めたころは、指示棒に沿って芋が伸びるのかと勘違いしたことがありました。(笑い)
前に、ツルを誘引するためにツルに触っていた処、ポキと折ったことがあります。
それでも、時間がかかりましたが、ツルは別の所から伸びてきました。
たぶん、問題ないと思うのですが。畑は雑草との戦いです。
自然薯栽培は今年初めてです。
竹は身近に豊富にあるし、何かと色々使えて便利ですよね。案内棒にはどうなのか。ネットで見た情報はガセネタだったものかも。
今日、自然薯畑の草取りしてきました。たくさん生えてて、1時間以上かかりました。
早く白黒マルチをして、雑草対策したいのですが、
未だ発芽してないものもあり、未だマルチを掛けられません。20本定植して15本発芽、数本は1m近く延びてるのですが、残り5本はウントもすんともです。
もう6月第二週に入るのに大丈夫かと心配しています。
昨日、案内棒を抜いたツルは一応元気でした。
まずは一安心。
今後もいろいろ参考にさせて頂きます。