野菜作りに挑戦

雪消えと共に農作業開始。雪が降るまでの半年間の勝負です。

出入国審査

2018年11月30日 | ポナペ


  帰国してから、片づけと携帯の設定で悩んでいました。携帯は出来るだけ海外で使用する際、お金のかからないようにと
覚えたふりをして、設定を変えてしまいました。現地では問題なかったのですが、帰国後、MAIL、ラインが利用できないのです。
条件によって使えたりで、悩んでいました。結局、最後はドコモに電話して、設定を戻してもらって解決しました。

今回も中部国際空港から出国したのですが、今回からは最新の顔認証システムの審査で出国です。
パスポートを機械の上に置き、スキャンし、顔写真を撮って終了。これを本人がやるわけですが、簡単に通過できました。
スタンプが必要な場合は、出てから係官にスタンプを押してもらいます。
これは帰国時も同じでした。機械が5,6台設置しており、係員が誘導していて、どうしても出来ない人は?
今まで通り、審査官のブウスに向かい手続きをします。余剰人員は、海外からの入国者に対応するそうです。

グアムではESTAシステムがあり、WEBで事前申請し、入国時ESTAのラインに並びます。申請していない人は今まで通り
延々と並びます。
ESTAのブースに向かうと、キオスクと言う入国審査機が10台ほど並んでいます。そこで、パスポートをスキャンし
右手4本を機会に当てスキャンします。その後、顔写真を撮影、そうすると機械から手続き終了の顔写真の付いた
紙が出てきます。それを専用ブースに並びスタンプを押してもらいます。いずれも自分自身でやるのですが
問題なく出来ました。出来ない人は、ESTAのラインに並び、今まで通りの手続きをします。

出国手続きは無く、飛行機会社のブースに行って、自分でチケットの発券を行います。これも自動受付機で
パスポートをスキャンすると、フライト情報が出てきます。問題なければ、預け入れ荷物の個数を入れると
搭乗券が出てきます。荷物のクレームタッグを貰い終了。
どの機械にも、日本語で日本語の選択画面がありますので、悩まなくても手続きできます。

まぁ、これも何回か経験したので言える事でしょうが、ずいぶんと変わったものですね。

今日の朝、起きたら外は真っ白。私にとって初雪です。南国のヤシの木の下で、暑い暑いと言っていたので
うそのようです。



早速畑に行ったら、白菜が顔を出していました。来週末までおいて収穫です。畑の小屋にはまだ自然薯とムカゴ、
ダリア、グラジオラスの球根がそのままにしています。早めに片づけないといけないのですが、寒いと言って
手に付きません。

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