クールフールライブ

いや－、おとといの前橋「クールフール」のライブ、ほんとすごかった。
全国に60人ほどしかいない独唱パンクの正規メンバーが二人も参加してんだもん。


アンダーソンさん

がなり声で切実な願望。今回の独唱パンクのオムニバスアルバムにも参加しているつわものだ。


アライコウジさん

前からすごい人がいるとは聞いていてこれが初めての遭遇。アライコウジ。久しぶりの衝撃だった。独唱パンクの魔王、井上卓を見たときの恐怖が蘇ったわ。彼は必見。


モンさん

美人なブルースウーマン。言葉がとてもリアルだった。「メシ」は名曲。


だいじゅう君

若い女の子いっぱい聴きにきてたな－。キャッチーでラブリー。俺には絶対歌えん‥‥‥お客さんたくさんついてる人にはかないません‥‥‥


対馬照さん

七色のオープンチューニングを操る男。ギターの音色が気持ちいい‥‥‥歌詞も骨太でかっこいい。


ほんで僕がトリ。なんで僕が‥‥‥
出演者もすごい人ばかり、お客さんも独唱パンクのメンバーや自分でイベントを企画しているようなかなりのつわものミュージシャンばかり。
いつになく気合いが入りました。

おかげでびっくりするくらいの大絶賛をいただくことができ、本も持ってきてた分はあっという間に売れて、たくさんのミュージシャンの方とつながりができました。こりゃ、今年は活動の幅が広がりそうだ。色んなイベントに出演して名前売るぞ。



でもあくまで僕のスタンスは放浪の詩うたい。これを崩さず今年もがんばるぞ。


写真は群馬の鬼、アライコウジ。