山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

存在

2008-11-21 09:43:51 | ここで愛ましょう

元気に当てられて、逆に人生をあせってしまうことがある。
次から次へと新しい情報が飛び交う毎日。
新聞もいやになる。
ついていけなくていいや。。
自分の歩みをゆけばいい。

月、火、水、木、金・・・たくさんいい事もあったのに、何か足りない一週間。
存在とはそういうものかもしれない。


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青空

2008-11-20 23:48:30 | ここで愛ましょう
朝からキリリと冷えた冬の朝。
今日も青空。
峠の気温は3度。
やりかけのクラフトの仕上げに。
PCがバックアップ前に壊れてしまったから、アドレスがなくて峠のライブのお知らせが伝えにくいのですね。
チラシを配達しました(笑)
ブログをみて下さった方、宣伝して下さ~い。
ライブのおもてなし料理のメニューを決めました。
季節の野菜はじじいの畑から・・・。

来週末にある、2分の1成人式学校ライブにうたう詞を書いています。
寝ころんで窓から青空を見ていたら、遠くの空に歩く姿を感じて、その顔が嬉しいのか、にがいのか、泣き笑い顔・・・10歳でも大人でも変わらない、ちょっと不安げな夢心がみえました。
うまくいくといいな。

     

すてきなDMが届きました。
写真家の小嶋三樹さんの写真展のご案内です。
11月28日~12月7日 12:00~19:00
南青山 SPICA ART

ぜひお出かけ下さい。
わたしもうかがいたいと思います。
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初霜

2008-11-19 22:36:11 | ここで愛ましょう

山に初霜が降りました。
柿の残りやユズをかっぱらいに来た猿の集団に一喝しながら、もう終わりだし柿だけならいいのになぁ・・・などと都合のよい事をつぶやくわたしでした。 
      
     

青空を見上げて地球の地面に足をつけている自分を感じるのでした。
地球を歩きたくて仕方ありません。
いろいろな場所からのぼる太陽のあたたかさを感じたくて・・・。
人生は自分の描いたようになってゆく、そんな言葉を思い出します。
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峠のライブ

2008-11-17 12:21:21 | ここで愛ましょう
MJの感動にひたりつつ、今週末のお知らせです。

お待たせいたしました!
3回目の「峠のライブ」のお知らせです。
歌・食・談・・・身延町の和田峠の竹炭焼小屋の敷地にある、ログハウスでアコースティックライブを開催します。
プロデュースはわたしです。
きれいなチラシはMakotoさんがつくってくれました。



毎年、楽しい宴となります。
MJでおなじみの「浜田正」そして納豆ソングの「ゆうかさん(いい人です)」そして好青年・・・いや、好中年、「スーさん!」宇宙感ただよう不思議なアーティスト「さんぴん」。
・・・いよいよ「さんぴん」身延に出没です。
他、飛び入りあり!
ライブに行ったことないけど・・・ご心配のみなさん、大丈夫!怖いところではありません!
群馬のみなさん、お待ちしております!!

峠のライブならではの食も見逃せないですよ。
ヤマメの塩焼きがチケットと引き換えに。
名物!?おでんをはじめ、真っ黒なうどん、煮豚も好評・・・お好きなだけどうぞ。
お車でない方は大人の飲み物も用意あります。

そして、談。
囲炉裏を囲み、それぞれに同じ時間を語らって下さい。
ライブに来ていただいても、お客さまとはなかなかお話する時間はないので、今宵はどうぞ、ごゆっくり・・・。
歌あり、食あり、語らいあり。
群馬の音楽シーンで話題満載の居酒屋ライブの「泰兵衛」のマスターもいらっしゃいます!

わが家「アトリエ」に来ていただく気持ちでおもてなしいたします!
おもてなし、お席の都合上、30名まで。
お早めにご予約下さい。

      0556ー62ー3360 わたしです!
      0556ー62ー3611 竹炭工房

ごひいきの出演アーティストでもOKです!
      
昨年と時期も違いご案内が遅くなりましたが、お愛できますことを楽しみにしております。


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エルフ

2008-11-16 20:02:56 | MJ「愛と平和」日記

第2部です。

   「かたあしだちょうのエルフ」

八ケ岳から「音」ゲストをお呼びしました。
Tapi &Toshiです。
ディジュの音が怪しげにホールに響き、ライオンが登場します。


あらすじ
アフリカの大草原で動物たちが生命の息吹を神に感謝しながら、仲間たちと暮らしています。
エルフはみんなの人気者で若くて強くてすばらしく大きなおすのだちょうです。
一息で千メートルも走った事があったこらいです。
「エルフ」とはアフリカの言葉で「千」の事です。
ここには生きてゆくための戦いがあります。
エルフは小さな動物や仲間たちの熱い信頼に応えながら、片足をなくしても皆を守り、最後にバオバブの大樹になっていきます。


絵本を脚色し、脚本を書き、曲を創りました。
15ページの絵本から45分のステージをつくりメンバー全員のセリフを考えるのは苦しかったです。
曲も時間はかかりましたが、なかなか愛着のある感じ・・・子どもたちが自分の役以外の曲を口ずさんでいたり、ソリストも上手く表現していました。
テーマとなった「エルフの涙」は今月には入り仕上がり、やっと全10曲が揃いました。
「ハイエナのうた」は、お布団の中で夢の続きのようにピアノの音とリズムが聞こえてきて数分で完成。
みんなのお気に入り。
「ともだちのうた」や「動物たちのうた」スワヒリ語が入ることでアフリカの太陽や神様の大きな存在を表現しました。
ライオンもエルフも堂々と歌い上げ素晴らしかったです。
ピアノと民族楽器で色がついていきます。

ダンスは緒方先生にご指導いただきました。
オープニング以外は子どもたちの創作です。
黒ヒョウのバレーを基本とした表現も素晴らしかったです。
個々の得意とする所もひき出してあげたいですね。

ジャッカルのセリフは絵本にはない展開ですが、どうしても入れたかった場面です。
しかも、子どもたちには前日メールでセリフ変更がいき、当日までに暗記・・・本当に心強く、私のやり方を理解(覚悟とも・・・)してくれます。
言葉の言い回しや表現は12年の積み重ね、ジャッカルは指導のいらないメンバーでした。

衣装・・・。
今年はギリギリでした。
ゲネプロの段階でハサミの入るものもあり、舞台裏でミシンや針がひっきりなしに動きます。
ママスタッフががんばってくれました。
出来る範囲で妥協はしたくなくて・・・冷や冷やさせ、すみませんでした。
「カンガ」というアフリカの生活布をいつもブログにコメント下さる、アフリカ在住のバラカさんのお店から仕入れました
動物のママたちが持って踊ります。
初めは全身カンガでしたが、動物らしくなくなってしまい(笑)そのように。
終了後のカンガは全て、買い取り先が決まってしまいました。
改めて後日「カンガ」紹介しますね。


写真がまだ間に合わないので、急ぎレポートです。

幕が上がれば、あっと言う間の2時間でした。
開場前から列を作って並んでくださったみなさま、あたたかな眼差しで子どもたちを見守って下さり、聴いて下さったみなさまに育てていただいている音楽活動です。
心から感謝します。
今年はメンバーの学校の先生もたくさんいらして下さいました。
学校以外に活動する姿を見ていただけてうれしく思います。
保護者スタッフのみなさん、会館スタッフのみなさん、Yapi Toshi ピアニスト晴美ちゃん、照明さん、叶さん、舞台デザインの志村さん、ダンスの緒方先生、卒業したメンバー、Makotoさん・・・みんなありがとうございました。

さて、またはじまります・・・新しいステージが。



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