日が暮れるのが早い。
遠くの空を見上げる。
あと少し。
午後から冷たい冬の雨。
１日家から出るつもりなし。
今日はクラフト製作の日。
動きやすく、Tシャツ一枚で寒くないように暖房を設定。
少し贅沢な気分。
夕飯時、畑のパセリが食べたくなり、真っ暗闇を収穫に。
…と言っても目の前の畑だから、懐中電気もいらないしかさもいらない。
何も見えなくても大丈夫、畑は歩ける。
若いパセリは特有の味よりも甘さが残る。
そのままでもいいけれど、ちょっぴりマヨネーズ醤油で。
ハマる味。
真っ暗闇の雨の夜は冬の匂いがした。
いい匂いだ。
群馬の仲間を見送り、峠のあたたかな時間を思い出しながら、午後の予定を考えた。
ひとつ終わると、またひとつはじまるように出会いはおとずれる。
いつも応援してくださる方から届いた一冊の写真集、「ひろしま」。
電話がなった。
次のステージがはじまった気がした。
28日、二分の一成人式学校ライブがあります。
秋にうかがった、御坂西小学校の4年生にお誘いいただきました。
子どもたちと保護者のみなさんと先生とわたしで10歳のお祝いの会をします。
どんなプログラムをつくろうかな。
自分の10歳の頃を思い出した。
そういえばいつもビクビクしていた。
泣きながら、学校へ行きたくないといった日のこと。
理由も覚えている。
縁側に干してある布団に顔をつけている冬の日を思い出した。
今となれば、他愛のない出来事だけれど、その痛みや心の重さやお日さまのあたたかさは記憶に残っている。
今夜は星がとてもきれい。
あたたかな１日だったけれども夜はぐんと冷えてきた・・・。
峠のライブ、とてもステキな夜になりました。
参加下さったみなさん、遠くで応援下さったみなさん、ありがとうごいました。
ログハウスの囲炉裏は１１月の夜の部屋と集まったみんなの心を暖めてくれたのでした。
今回は準備と前座をつとめさせていただいた私です。
素晴らしい仲間のアーティストとおもてなし隊の仲間、お客さまと子どもたち、峠らしいライブでした。
スーさん、ありがとう！
気持ちよさそうに、熱唱でした。
やさしいパパシンガーです。
クロワッサン、峠が一瞬「朝」になりました。 src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/82/2fd7dd30ef96f5374efb692abd0165ef.jpg" border="0">
さんぴんちゃん、ありがとう！
黒い服を着た空気のようなさんぴんワールドでした。
動きが絶妙。
ゆうかさん、ありがとうございました。
楽しいのにほろ苦い、ゆうかさんのうたとギター。。
音響もありがとうございました。
さて、ゆうかさん！
ゆうかさんが食べた魚の名前はなんでしょう（笑）
正くん、ありがとうございました。
「笑顔のかつあげシンガー」さすがでした。
たくさんの人に聴いてもらいたい生歌です。
スーさん、ゆうかさん、正くん、カバコンの参加曲も歌ってくれました。オリジナルも含め、豪華なプログラムです。
「宝物を棄てないで」正くんと子どもたち、わたしもまぜてもらって歌いました。楽しいね♪
今回は親子芸術鑑賞会にもエントリーできるような「峠のライブ」となりました（笑）
この空間と絶品のうた、おいしいものをいただき、語らい・・・普段はライブに行くことがない人たちが心から喜んでくれました。
翌日、ギターを弾けるようになりたいと言い出した子もいます。
毎日の生活の中で音楽に触れる時間の余裕のない方が涙してました。
「いいもんだ・・・」と。
企画者としてこんなにうれしい事はありません。
焼酎の氷がなかったり、ワインのつまみを出すの忘れたり・・・終わっておおおぉぉ～でした。
たくさんの差し入れをいただきました。
みなさんありがとうございました。
おみやげ用になった、たくちゃんのお赤飯！好評でした。
年々、メニューも増えてゆきますが手際のよいおもてなし隊、あらよっ！とこなしてしまいます。
音響機材一式、正くん、ありがとう！！
峠の工房のみなさん、ありがとうございました。
あの空間に感謝です。
夜の峠に火が灯る年に一度のイベントとして根付きそうです。
うた♪っていいもんだ、仲間っていいもんだ。
来年もまた、峠で愛ましょう～♪
拓ちゃんのブログです！！・・・ありがとう！！
明日となりました。
あたたかな宴がはじまります。
峠のキャンドルナイトです。
真っ暗な峠も明日は灯がともるね。
群馬のみなさん、気をつけていらして下さい。
さんぴんさん、お待ちしています、楽しみです。
飛び入りアーティストのみなさん、どうぞいらしてください。
まだ、受付ます！
峠のライブイブ。
おでんの下準備OK！でございます。
ＭＪの参加者は「宝物を棄てないで」大合唱！？の準備よろしく！
今日も青空。
時折ふく強い風で木の葉が空を舞う１日。
空を見上げる。
