乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四  巻之四を終えて予告等  八巻八冊 絵師:歌川豊広(4枚)

2018-08-11 | 滝沢馬琴
  

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』
 以王ふが島能春 巻之四を終えて 巻之四と巻之五の間


 
 
 二五 ウ
 
 三十 オ
 
 三十 ウ
 
 三二 オ

『俊寛僧都嶋物語』 四巻、後四巻(五〜八之巻)と出版されたようだ。

 四巻を書き終えたところで、上の四枚が載せられている。


 ページは二五丁から三十丁、三十丁から三二丁というようにかなりとんでいることを考えると、宣伝や説明、あるいは馬琴以外の何らかの宣伝が入っていたのかもしれないと想像している。

 このように巻之五から巻之八の予告や他の作品の紹介があれば、人々はついつい読みたくなるであろうと感じた。





 

 

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 自叙 八巻八冊 絵師:歌川豊広(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 東都 八巻八冊 絵師:歌川豊広 曲亭馬琴編次(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之二  さすらひの巻 弐   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (5枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之三  みさほのまき 三   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (5枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四  以王ふが島能春   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四  巻之四を終えて予告等  八巻八冊 絵師:歌川豊広(4枚)



 和本 『阿旬殿兵衛実実記』(あしゅんでんべいじつじつにっき)巻一、巻二、巻三  滝沢馬琴 歌川豊広 1857年 




『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』

 俊寛僧都嶋物語 八巻八冊 絵師:歌川豊広

 著者 鈴木重三 編
     徳田 武 編

 1998年
 A5・540ページ
 15000円

 

 曲亭馬琴

 江戸時代後期
 明和4年6月9日(1767年7月4日)生
 嘉永元年11月6日(1848年12月1日)没
 
 戯作者、読本作者
 読本、合巻、黄表紙、歳時記、随筆
 代表作  『椿説弓張月』『南総里見八犬伝』
 デビュー作『尽用而二分狂言』

    

 ご訪問、誠に有難うございます。

 

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

曲亭馬琴 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四 以王ふが島能春(いわうがしまのはる) (3枚) 

2018-08-11 | 滝沢馬琴
  

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』
 以王ふが島能春(いわうがしまのはる いおうがしまのはる)


 
 
 巻之四 十八ウ  十九オ P.122 123

   喜界が
    嶋人(しまひと)
     蟻王(あり王う)を
      捕(とら)ふ


 
 巻之四 二十六ウ  二十七オ P.126 127

 
 巻之四 二十七オ 127から

   三人もろとも流されて 云々

    

『俊寛僧都嶋物語』 巻之四、巻之五まで読めているので、取り急ぎ巻之四のみを記録しておきたい。

    



 

 

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 自叙 八巻八冊 絵師:歌川豊広(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 東都 八巻八冊 絵師:歌川豊広 曲亭馬琴編次(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之二  さすらひの巻 弐   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (5枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之三  みさほのまき 三   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (5枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四  以王ふが島能春   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (3枚)



 和本 『阿旬殿兵衛実実記』(あしゅんでんべいじつじつにっき)巻一、巻二、巻三  滝沢馬琴 歌川豊広 1857年 



『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』

 俊寛僧都嶋物語 八巻八冊 絵師:歌川豊広

 著者 鈴木重三 編
     徳田 武 編

 1998年
 A5・540ページ
 15000円

 

 曲亭馬琴

 江戸時代後期
 明和4年6月9日(1767年7月4日)生
 嘉永元年11月6日(1848年12月1日)没
 
 戯作者、読本作者
 読本、合巻、黄表紙、歳時記、随筆
 代表作  『椿説弓張月』『南総里見八犬伝』
 デビュー作『尽用而二分狂言』

    

 ご訪問、誠に有難うございます。

 

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする