2011年度 19
『中原中也 河上鉄太郎編 詩集』
『中原中也 河上鉄太郎編 詩集』
河上鉄太郎編
角川文庫 1149
昭和43年
『中原中也 河上鉄太郎編 詩集』を読む。
何度か読んだ中原中也の詩。
この年になると詩集を読むのは気恥ずかしいのはなぜ?
小学校高学年と中学の頃、あんなに好きだった詩なのに…。
思えばこんなに遠くまで歩いてきたんだなぁ。
伏見 寺田屋
坂本龍馬さんゆかりの寺田屋を見てきました。
刀傷あとなども残り、ビックリ。
現在の建物は再建されたものだそうです。
壁にかけられた絵や書の掛け軸は見るからに新しい紙に書かれたものやコピーでした。
しかし、日本の歴史の流れを感じ取れる時間を過ごすことができました。
ぼけぼけの写真だけで、今回も説明無しにて失礼申し上げます。
見ていただけましたら、うれしいです。
京都観光NAVIより ▼
寺田屋は伏見の船宿。文久2(1862)年4月23日、薩摩藩急進派有馬新七(1825~62)以下35名が関白九条尚忠(1798~1871)と京都所司代の殺害を計画して集結した。薩摩藩は藩士を鎮圧に向かわせたが両者乱闘となり、有馬以下9名が死亡した(寺田屋騒動)。慶応2(1866)年正月21日坂本龍馬(1835~67)も伏見奉行所の捕方に襲われたが、難を逃れた。寺田屋は鳥羽伏見の戦(1868年)に罹災し、焼失した。現在の建物はその後再建されたものである。
伏見区南浜町263 寺田屋