マフィン鍋、頂上対決。

どうもバムです。
IPPONグランプリ2011開幕戦を見る。
あー、有吉が惜しかった！！！
元猿岩石とはいえ（！？）、有吉の大喜利力は凄い。
毒が吐けるのは強み。
とはいえ、本職とでもいうべきバカリズムに惜敗。
そんなバカリズムも、伏兵小木に決勝で敗れる。
小木の強みは、適当な人間だというところ。
適当人間は、言い捨てる力がある。
大喜利は、出す瞬間に「本当に良いのか？」と、
自問自答してしまうものです。
適当な人間ほど、カードの切り方が強気だので、
故に数も出せれば、リズムも作れるし。
色々なスタイルが見えて、この企画は面白いですよねー。
対戦方式のダイナマイト関西とは、また少し違う毛色だし。

さて、今日も神社的なものに行ってきました。
今日はマフィン鍋対決っつー事で。

まずは、マフィンシャードと言うべき瑞穂から。



溢れんばかりの巨大マフィン・・・。
まぁ、予定調和とでも言えばいいのかしら。
期待してたんだろ？瑞穂民よ。

お味はどうかしら？



かなり主張している蜂蜜の味だそうで。
甘いを連呼しております。

しかし、一個だけ甘さ控えめなのか、



もっともっと食べれるってくらい、美味しいのがあるようです。
下の方だから、蜂蜜溜まってるような気もするんすが。

対してましては、なんと大和。
前に前に出たがるシャード習性ってイメージなんですが、
今回はマフィンに特化してみたのでしょうか。



しかし、こちらは魚肉入りだそうです。
って、味はそうなると・・・



決して、決して不味くはないそうです。
あれか？伊達巻き。
イメージ的は、高い伊達巻きって事だろう。
あ、高い伊達巻きってのは、友人の一人に伊達巻きが好物なヤツが居て、
そいつが言うには、高い伊達巻きは魚の味が強いらしい。
故に、安い奴の方が旨いそうだ。
これ、偏った豆知識な。

そんな伊達巻き的マフィン。



こちらも、もっともっと食べれるというほどの、
美味しいマフィンが埋まっているようですぜ！
友人の言うところの、やっすいタイプなのでしょう。
高い物ほど、見える場所になるたけ置きたいじゃない？

対戦結果は・・・ドロー！
両方とも、個性的な味をお持ちなのだ。
そこに勝ち負けなんて物はない。
マフィンに栄光あれ。

が、影でニヤリと笑うフィニガンを思うと、苦々しい思いもあるのだが。