UO焼きそば 爆弾亭

UO内における焼きそば屋の一人ゴチ文。

real estate brokerって何者?

2011-01-23 23:30:00 | UO物のはず。らしい。
どうもバムです。
新年会。
アテクシは仕事だので、遅れて会場へ。
本来は10人程度集まるのですが、今日は日取りが悪く、
結局は6人しか集まれず。
もう、みんな大人だからなぁ・・・。
一名を除いて、元UOプレイヤーなので、
昔のUOの話なんぞを色々とする。
「始めたての時、シンにコレ飲んでみって紫のポーションを渡してさー」
「そうそう、飲んだらダメージ、かつガードに殺されて・・・」
「んで、他のプレイヤー達に死体漁られて、死体ばらされてwwww」
「その後スケアに、シンの頭!って死体の頭を渡されたんだよなぁ」
あ、これわりと当時普通の光景でした。
アテクシは彼らから勧められて、UO始めたんですが、
彼らは彼らで、何故UOを始めたのか知らなかった。
「え?なんで始めたんかって?
 そりゃ・・・街の中を裸で走り回れるゲームだって聞いたから」
根本からおかしい。
そんな連中と一緒だったからこそ、今のプレイスタイルがあるんだろう。
そう思いました。

さて、今日はこのNPCって何?って話。
そいつは大工さんと一緒にたいていおります。



real estate brokerさんです。
訳せば、不動産屋って事になるかな?
こいつが売ってる物は土地、



ではなく、「白紙のスクロール」と「ペンとインク」です。
土地や家ではないんですわね。
UOでは、家を建てる場合、



Architect(建築家)さんから、
家建築ツールを購入するところから始まります。
開けた土地でこれを使って、建てるんすけども。
つまり、建売での購入ではなく、設計からのスタートなんですわ。
ほんだら、real estate brokerさんの立場はなくね?
実は彼らにも仕事があります。

real estate brokerさんに、「appraise」と言ってみましょう。



すると、どの権利書を鑑定しますか?と出る。
昔、家の権利書ってものがあって、
それを彼らに売るシステムがあったんですね。
UO:Rの初期の頃の家の建築は、彼らから住宅権利書を買って、
建てれる土地を探して、権利書使ってドン!みたいな感じだったらしい。
ま、当時は建築可能な土地なんて今のようにはなく、建てられた家の価格はアホ高かった為、
NPCに売るなんて事は絶対にやらなかったはず。
故にプレイヤー間で高額取引するモンやったから、
需要はあまりないNPCだったと思われます。

現在も家を権利書に変えるシステムがなさげなので、
ほぼ、彼らは白紙のブランクロールを売る簡単なお仕事で、
生計を立てていると思われます。

あ、鑑定の為のターゲット、どうしようか。



適当なアイテムでごまかす。
権利書以外は鑑定出来ないようです。

まぁ、アテクシが一番気になったのは・・・



何故、real estate brokerさんらはロングブーツなのか。
湿地や雪山への現地調査とかもあるんだろうか。
コメント
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