流星拳、残像拳現象の境界を探る乞食結社。

どうもバムです。
今日は長めなので、前説はなしで！

さて、今日は、乞食結社定例会に行きましたよ。
前回の宿題となってました、火炎瓶のメンテ明け後のネームですが、



メリザンドのワインと提督のラム酒は、見事にリカーになってました。
その酒の中身は偽物だ！か？
なお、黒ワイン（北斗ユニーク）、9周年記念ワイン 、物乞い表記ワインも、
社長の手によって、火炎瓶化しない事が判りました。
詳しくは、乞食結社HPの日記（10/02/24分）をお読みください。
アルコール度数の件に関しては、先週居なかったやえさんが言うに、
「リンゴ酒は火炎瓶になるアルコール度数にする事は出来るけど、
　ワインは蒸留してでブランデーだからなぁ。もう既に物が違う。」
との事でした。
マニアックスは、他のジャンルにもマニアックスだね。

今日の検証なんですけども、

「マラス流星拳現象と残像拳現象の境界線を調べるコケ」

だそうです。
流星拳はなくなった、と言われておりましたが、
まぁ実際はたまに見るよね。
ステハイでアイテム弄りながら動くと、
残像を残す場合と、流星拳現象になる場合があるんです。
それは、場所次第だったりもするのです。
心臓バクバクとか、出来ない場所もあるんだな！



で、だ。
その境界線らしき場所を、Akeさんが見つけてきたっつー話なんです。
その場所とは、ベスパー。
ルナ近郊でも発生するそうですが、とりあえず簡単そうなベスパーに。



ベスパー南の宿屋辺りでは、残像拳となります。
これを踏まえます。

今度は、橋を渡って皮屋さんの前へ。



こちらでは、流星拳となってしまいます。
斜め上へ飛んで行ってる様が、どうにか写真で撮れました。
実際はかなりの早さですっ飛んでおります。

つーわｋで、ステハイしつつ、くるみ割り刑事を動かし、



残像が出るまで、移動し続けます。
この辺りで、げふさんやもちー者も合流。

橋を渡り切ったところで、残像発生。
一直線で残像が出る範囲になるかな？と思いきや、



どうも角度がおかしい。
UOは箱庭視点なので、45度でまっすぐなんですけど、
この角度だと、20度くらいかな？

忘れてるかもしれないけども、sladgeはマッパーだ。
地図を描いて、角度予想をするぜ。



とりあえず、この角度でが怪しい感じがするので、
ベスパー北に移動して、再度ステハイ流星拳を追っかける事にしました。

ところが！

予想外に角度が変わっている。
4*2でのところが、6*2になってるんだよね。
だから、当初の予想境界よりも、ずっと西になっているんだ。
境界線は、曲線になっているのか？



しばらく北上してたんだけども、埒が明かない。
うーん、とりあえずはミノックに行ってみよう。
何故かっつーと、もし円形だった場合は、
地図で見る限り、かなりの大きさになるはずなのです。
それなら、ミノックも円形の中側にあるはずなんだ。

が、



流星拳が発生。
うーん、どうなってるんだ？
鯖がミノックとベスパーだと違うので、
それも影響しているのかもしれない。

では、今度はミノックのゲートから調査してみる。
どうやらここでは残像拳となるみたいです。
そのまま西に移動して、流星拳との境界を探します。



あれ？、鯖を超えても残像が出続けるな・・・。
それならば、先ほどのミノックの銀行まで移動し続けよう。
どこかに境界があるはずだ。
残像、残像・・・。



あ、残像止まった。
飛んでいく、くるみ割り刑事。
ここでも残像範囲を調べていきます。
すると、



このようになりました。
やっぱりRを描いているように見える。
広範囲で調べていけば、確実に判るんだろうけども、
なんせ残像拳などは一人では検証出来ないんですよね。
自分が見えないからさぁ。
複数人で検証しないといけないのですよ。

まぁそんなわｋで、本日は夜も遅いので解散となりました。
各自、次回まで地図と睨めっこしつつ、仮説を用意するように。
アテクシ的には本日の調査から、こんな感じの仮説範囲を考えました。



円ではない、楕円なのだ。
調査を行った、ベスパー南の橋の境界角度、
ベスパー北の境界角度、ミノック銀行の流星拳、
三つ家での境界角度等々の条件を踏まえて考えると、
こうなるんじゃないかと。
あくまで仮説なので、信じないように。
これは長くかけて、じっくりと検証しないと答えは出ないだろうね。

・・・壮大すぐる。

追記！！

乞食結社HPの日記にて、社長が検証結果からの地図をまとめてます！
その壮大な検証結果と、その境界の大きさは必見です。
端的に言うと、複数の帯状なんですけども、まぁ大きさがとにかく凄い。
しつこいようですが、ぜひ見て下さいまし。