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ああ、やはり0時を回ってしまったか、、「点と線」まででした
おやすみなさい
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今日は、山元町へリンゴを買いに行ってきます
リンゴは私の大好物
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リンゴ直売をしてる農園に到着、挨拶がわりに、おひとつどうぞ、とリンゴ
遠慮なく、丸かじり、、うまい、すごくうまい、、幸せ
帰りに、荒漁港に寄り海を眺める
カメラを持って海を見ていると、、波が撮りた . . . 本文を読む
◆№71 11月12日 「黒い画集 あるサラリーマンの証言」(★★★★★)
(感想) 生活の中に潜む落とし穴、何気ないウソが自分を追い詰めていく。スティーブン・キングの小説と同じような趣を持った物語(映画)。松本清張の幅の広さを改めて感じた一作。▼小林桂樹の演技は自然で、カメラもドキュメンタリーのように彼を追い続ける。だが、ある時から、カメラは追跡するような視線へと変化していく。それは観客の視 . . . 本文を読む
この写真、足もとまで波が迫ってます
撮影に夢中になっていると、波から逃げるのを忘れてしまいます
あぶなく波にさらわれそう、、なんてことはないですが
靴をびしょぬれにするところでした
photo by 杜人
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◆№70 11月11日 「点と線」(★★★★☆)
(感想) 「張込み」と同じ1958年の作品。演技よりも映画の展開とテンポを重視している感じ、この作り方は現代映画的な印象。しかし、これだけ古いと、映画の作り方そのものが今とは違い、みなれた現代映画と比べると陳腐に感じるが、歴史的作品として見る価値はあると思う。▼当時としては、演技よりも場面の展開が魅力だったと思うが、今見るとそれほど魅力を感じな . . . 本文を読む