人は決して強くはない、しかし弱くもない
人は常に正しくもないければ、間違ってもいない
ただ、毛沢東のような人物が誤れば、多くの人が苦しむことになる
文化大革命は大きな誤りであり、多くの損失と悲劇を生んだ
でもそこには、誤りに参加したり正すことのできない人たちが多くいた
被害者も多くいたが、傍観者や便乗者も多くいたのだ
戦争は、する人よりも、そのことに無関心な人のほうが問題だと言われる
人間の . . . 本文を読む
ジョデル・フェルランドの演技は、とにかくすごい
彼女の演技を観るだけでもこの映画の価値はある
外に何もなくても彼女の演技だけでこの映画になにか賞でもあげたいくらいだ
一体彼女はどのようにして、あの演技力を身に付けたのだろう
奇才テリー・ギリアム監督を唸らせたというだけのことはある
彼女が本作品で主演女優賞をとるなどと言う事はないかもしれないが、
彼女の才能を認めない人はいないだろう
ギリアム監 . . . 本文を読む
そっと
2006-09-03 | 雑感
かなりの間、映画の感想をおっぽいておいたので
気恥ずかしくなり、昨日そっと置くように投稿した
今年は、いま44作品
あと4ヶ月だから、せいぜい20本がいいところかな
逆算は寂しい
いいと思うものを観れるだけ、観よう
杜の都 . . . 本文を読む
これは映画の評価ではありません
映画を観ている私の通信簿なのです
どれだけ楽しく映画を観ることができているでしょうか
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◆№44 09月02日 太陽の少年(★★★★☆)
中国版、太陽の季節か、またはアメリカン・グラフティーという感じ。少年や少女の気持ちの動きや成長が、とてもよく描かれている。少年の心は万国共通。
総合 4
監 . . . 本文を読む