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2006年の映画

2006-09-03 | 映画の感想
これは映画の評価ではありません
映画を観ている私の通信簿なのです
どれだけ楽しく映画を観ることができているでしょうか
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◆№44 09月02日 太陽の少年(★★★★☆)
中国版、太陽の季節か、またはアメリカン・グラフティーという感じ。少年や少女の気持ちの動きや成長が、とてもよく描かれている。少年の心は万国共通。

総合 4
監督 5
脚本 4
演技 4
音楽 3
映像 4+ 町並みと空がとても綺麗


◆№43 09月01日 親密すぎるうちあけ話(★★★☆☆)
特に悪くないのに4点をつけられない。なにかひとつしっくりこない。もしかして男に魅力がないからか。なんか味のない演技なんだな。本当の税理士みたいで、もう一味出して欲しい。ルーニー先生のほうが魅力的だった。

総合 3.5
監督 4
脚本 4
演技 4
音楽 3
映像 4


◆№42 08月30日 ルーツ・ロック・レゲエ(★★★★☆)
ビバ・ジャマイカ。ビバ・レゲエ。

総合 4
監督 4
脚本 -
演技 -(演奏は5)
音楽 5
映像 3+


◆№41 08月30日 胡同のひまわり(★★★☆☆)

総合 3.5-
監督 3
脚本 3
演技 3
音楽 3
映像 4


◆№40 08月28日 ディセント(★★★★☆)
洞窟の映像はすばらしい。マッチの灯かりだけで撮影した効果は抜群。確かに怖い。理由なく襲われるのは怖い。

総合 4+
監督 4
脚本 3
演技 3
音楽 3
映像 5


◆№39 08月26日 芙蓉鎮(★★★★★)
これはとてもすばらしい映画。文化大革命が良く分かる。

総合 5-
監督 5
脚本 5
演技 4
音楽 4
映像 4


◆№38 08月25日 デス・トランス(★★★☆☆)
アクションだけ楽しむ映画。なんとなくアクションがいい。あとはなにもない。

総合 3.5+
監督 4
脚本 2
演技 3
音楽 3
映像 4


◆№37 08月18日 佐賀のがばいばあちゃん(★★★★★)
いい人情映画。かつてあった人情。だけど今は、あるのかな。ないからこそ惹かれる。戻りたい時代。

総合 5-
監督 5
脚本 5
演技 5
音楽 3
映像 4


◆№36 08月17日 心霊写真(★★★☆☆)
怖いといえば、そうなんだけど。この男たち、悪い奴らで同情はできない。その分怖さが半減する。

総合 3-
監督 3
脚本 3
演技 3
音楽 3
映像 3


◆№35 08月17日 恋するトマト(★★★★☆)
いいよね、ファンタジーだよね。内容はリアルだけど、ファンタジー。本当に農家は崩壊寸前です。苦労が多い、ですが楽しいですよ農業。本当に楽しい。幸せは農業にありです。

総合 4+
監督 4
脚本 4
演技 4
音楽 3
映像 4


◆№34 08月16日 やわらかい生活(★★★★☆)

総合 4+
監督 4
脚本 4
演技 5
音楽 3
映像 3


◆№33 08月15日 ローズ・イン・タイドランド(★★★★☆)

総合 4
監督 3
脚本 3
演技 5
音楽 3
映像 4


◆№32 08月09日 STAY(ステイ)(★★★☆☆)

総合 3
監督 3
脚本 3
演技 3
音楽 3
映像 3


◆№31 08月05日 阿Q正伝(★★★★☆)

総合 4
監督 5
脚本 4
演技 4
音楽 3
映像 3


◆№30 08月03日 ルー・サロメ~善悪の彼岸(ノーカット版) (★★★★☆)
ヨーロッパ的アートの映画なんでしょうね。シュールな絵画を見ているような感じ。

総合 3.5
監督 4
脚本 4
演技 4
音楽 3
映像 4


◆№29 07月26日 パイレーツ・オブ・カリビアン~デッドマンズ・チェスト(★★★★☆)

総合 4
監督 3
脚本 5
演技 3
音楽 4
映像 4


◆№28 07月22日 盗馬賊(★★★☆☆)
チベットの慣習は驚くほどリアル、本当の儀式の映像なのかな。

総合 3
監督 3
脚本 2
演技 2
音楽 2
映像 4


◆№27 07月19日 ディパージェンス(★★★☆☆)
もうひとつ何かが足りない。どこかに致命的に欠けているものがある。

総合 3.5
監督 3
脚本 3
演技 4
音楽 3
映像 4


◆№26 07月18日 クライング・フィスト(★★★★☆)

総合 3.5
監督 3
脚本 3
演技 4
音楽 3
映像 4


◆№25 07月12日 ウルトラヴァイオレット(★★☆☆☆)絶対人には勧められない映画

総合 2.5
監督 2
脚本 3
演技 2
音楽 3
映像 3


◆№24 07月04日 デスノート(前編)(★★★★☆)
これが良く感じるなんて、最近良い映画観てない証拠かな。

総合 3.5
監督 4
脚本 3
演技 4
音楽 3
映像 3


◆№23 06月22日 メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(★★★★☆)
いい、確かにいい。具体的にここだと押さえきれない。ヒューマン映画なのに、ぼんやりとしか良さが掴めない。ラストがもう一息、だったらパーフェクトだったかも。

総合 4
監督 3
脚本 3
演技 4
音楽 4
映像 4


◆№22 06月16日 インサイド・マン (★★★★☆)
意外といいですよこれ。やはりオーシャンズに不満な人は多いのかなと余計なことを思う1作。ありえないけど、ないともいえない。ここが肝心。まさかだけではね。

総合 3.5+
監督 3
脚本 3
演技 4
音楽 4
映像 3


◆№21 06月08日 グッドナイト&グッドラック (★★★★☆)
畏れは人を萎縮させる、恐怖が恐怖を拡大させて一つの権力となる、(今のテロ恐怖症型政治も同根)、いつものことながら、勇気とはすばらしい力ですね、清々しい映画です。

総合 4.5
監督 4
脚本 3
演技 5
音楽 5
映像 3


◆№20 06月03日 イベリア (★★★★★)
観て驚き、聞いて驚き、映像と音楽がとてもすばらしい、フラメンコの好き嫌いの感情を入れなければ、最高の映画

総合 5
監督 5
脚本 -
演技 -(ダンスは5)
音楽 5
映像 5


◆№19 06月02日 デイジー (★★★★☆)
韓国は作り方がうまい、演技がちょっとかみ合っていない感じもしたけれど、演出でそれをカバーしきってしまうのがすごい

総合 4
監督 4
脚本 3
演技 4
音楽 3
映像 3


◆№18 05月30日 ダビンチ・コード (★★★★☆)
迷いの4点、とても微妙、3点でもと思うけど、えいと4点。宗教がらみのオカルト好きの特定の人向け、演技はいいのに光っていない、一言で言えば、俳優の絡みが悪い。所詮オカルト映画と片づけられそう、二年後には誰も思い出さない映画

総合 3.5
監督 3(何をしたいか分からない)
脚本 3
演技 4(俳優の実力からして、こんなはずではない)
音楽 3
映像 3(ぜんんたいに綺麗だけれど、微妙)


◆№17 05月24日 陽気なギャングが地球を回す (★★★☆☆)
気軽に楽しい、スカッとするのも映画の醍醐味かな。非リアル、非ディテール。こんな奴らは絶対いない、けど、どこかにいてほしい、かもと

総合 3.5-
監督 4
脚本 3
演技 5(みんな楽しんでいる)
音楽 3
映像 3


◆№16 05月22日 ジャケット (★★★★☆)
怖いけど、不思議と和む

総合 3.5+
監督 4
脚本 3
演技 4
音楽 3
映像 3


◆№15 05月20日 ナイロビの蜂 (★★★☆☆)
アフリカを感じるけれど、それほど愛は感じない。愛も謎もラストも、全部中途半端に感じる。

総合 3+
監督 3
脚本 4
演技 3(切れもインパクトもないと思うけど‥)
音楽 3
映像 3


◆№14 05月20日 戦場のアリア (★★★★☆)
いいんだけど、何かものたりない、結末が暗いからだろうか。もっとアリアが主役の映画かと期待してしまったせいかな。

総合 3.5-
監督 3
脚本 4
演技 4
音楽 4
映像 3


◆№13 05月03日 ブロークン・フラワーズ (★★★★★)
けだるい演技が光り、人生を感じる作品。

総合 4.5+
監督 4
脚本 5
演技 5
音楽 3
映像 3


◆№12 04月30日 パープル・バタフライ (★★★★☆)
はかない愛、笑顔はないがチャン・ツイーはきれいだ

総合 4-
監督 4
脚本 3
演技 4
音楽 3
映像 3


◆№11 04月29日 アンダー・ワールド~エボリューション (★★★★☆)
本作だけ見ても全体のストーリーは分かりにくいが、なんとなく楽しめる

総合 3.5+
監督 4
脚本 3
演技 3
音楽 3
映像 4


◆№10 04月23日 ニュー・シネマ・パラダイス (★★★★★)
無条件にすばらしい、カットされたフィルムのキスシーンをつなげたところなどは秀逸
これだけ映画の近くに生きていけたら最高だね

総合 5
監督 5
脚本 5
演技 5
音楽 4
映像 5


◆№09 04月22日 ブロークバック・マウンテン (★★★★☆)
秘めた愛を描いた佳作だけれど、二人だけの世界を守るだけでは、万人に受け入れられることはない。SAYURIも同じテーマをもっている。男女の違いのせいか、ラストのせいか、こちらのほうが澄んで感じる。

総合 4
監督 4
脚本 4
演技 4
音楽 4
映像 4


◆№08 04月15日 風と共に去りぬ~デジタルリマスター版 (★★★★★)
名作の輝きは褪せていなかった

総合 5
監督 5
脚本 5
演技 5
音楽 4
映像 5


◆№07 03月01日 小さな恋のステップ (★★★★☆)
韓国は映画の作り方を知っている

総合 3.5+
監督 4
脚本 4
演技 4
音楽 3
映像 3


◆№06 02月20日 ウォーク・ザ・ライン (★★★★★)
演技も、音楽もすばらしい

総合 4.5+
監督 4
脚本 4
演技 5
音楽 5
映像 4


◆№05 02月03日 灯台守の恋 (★★★☆☆)
人生は長い、幸せもさまざま人の数だけある

総合 3.5-
監督 4
脚本 3
演技 4
音楽 3
映像 5


◆№04 01月25日 マダムと奇人と殺人と (★★★☆☆)
フランス人は、なぜか小粋

総合 3
監督 3
脚本 3
演技 4
音楽 3
映像 3


◆№03 01月20日 歓びを歌にのせて (★★★★☆)
歌が人に力を与えることは、確かにある

総合 4
監督 3
脚本 3
演技 4
音楽 5
映像 4


◆№02 01月13日 愛をつづる詩 (★★★☆☆)
音楽良、愛する人を追いかけたことありますか、経験のある人しかこの強さを感じないだろうな

総合 3.5-
監督 3
脚本 4
演技 3
音楽 3
映像 3


◆№01 01月04日 ミート・ザ・ペアレンツ2 (★★★☆☆)
今年初めての映画、アメリカ的笑いなんだろうけど、骨の髄まで日本人の私は心から笑えない。付いていけない。

総合 3
監督 3
脚本 3
演技 4
音楽 3
映像 3

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杜の都

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