憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

1月31日~2月6日 ご予定

2022-01-31 12:33:17 | ご予定
宮内庁は31日~2月6日の予定を発表した。天皇陛下は2月1日、厚労省医務技監から新型コロナウイルス感染症についての説明を受ける。


尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策専門家会議副座長から進講を受ける天皇、皇后両陛下=2020年4月10日午後5時30分ごろ、赤坂御所、宮内庁提供(朝日新聞)

天皇、皇后両陛下、愛子さま
2/1(火)
天皇陛下 御所(福島靖正・厚労省医務技監から説明)

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
1/31(月)
秋篠宮さま 宮邸(山階鳥類研究所「令和3年度文部科学省科学研究費補助金による研究事業の研究成果発表会」にオンライン出席)
2/4(金)
紀子さま 宮邸(第67回青少年読書感想文全国コンクール表彰式をオンライン視聴)

高円宮家
1/31(月)
久子さま 東京ドーム(テーブルウェア・フェスティバル2022を視察)

😐 厚労省医務技監からの説明は今上お一人で受けられる予定ですが、雅子さまはどうされるのでしょうか。
即位にあたって「何事も皇后と二人で」と仰せになられた陛下の御言葉が虚しい。

24日~30日 御動静

2022-01-31 11:58:01 | ご動静
宮内庁が24日に発表した天皇家のご予定。

天皇、皇后両陛下、愛子さま
1/25(火)
天皇陛下 御所(岡野正敬・外務省総合外交政策局長から説明)

実際には、以下のようにご活動されました。

(25日)
【午後】
陛下 ご執務(御所)
両陛下 人事異動者が拝謁(御所)
両陛下 岡野正敬・外務省総合外交政策局長から進講お受けに(御所)

(28日)
【午後】
陛下 ご執務(御所)

(30日)
【午前】
陛下 孝明天皇例祭の儀(皇居・皇霊殿)
皇后さま 孝明天皇例祭の儀に当たりご遙拝・お慎み(御所)


*陛下 御執務 週2回 午後。

😇 今週のような御動静は良いですね。
役人からのご報告を聞き、人事異動者に御言葉を給い、書類を決裁し、祭祀をなさる。
御所の中には静かな時間が流れている。
天皇陛下の御日常はこうでなくては、ね。あちこち細々と出歩く必要もリモートでの交流の必要も私は感じません。

上皇は政府関係者に「天皇は黙って祭祀をしていろということか!」とお怒りになって、上皇后と共にあちこち精力的に出歩かれましたが、上皇が黙って祭祀に専念されて慎ましくお暮らしであったなら、もしかしたら皇室は今日のような有様になっていなかったかもしれません。

😇 雅子さまは、ご気分次第で拝謁や進講にお出ましになってなっても、「祭祀は絶対にしない。」と固く心に誓っていらっしゃるようですね。
私は、雅子さまを心の中では<皇后>とは認めることができず、陛下は自分の妻にずいぶん甘くていらっしゃる。と、なんだか古えの寵愛めでたき側妃か寵妾を見るような気持ちでいます。
宮廷ドラマには皇后が空位のままに、皇后の役割を代行する側妃がいるという設定もあるのですけれど。

😇 成年皇族になられた愛子さまですが、孝明天皇例祭の儀には出られなかったようですね。
ご予定は「天皇皇后両陛下、愛子さま」のご予定として発表されるのですから、ご動静も「愛子さま 孝明天皇例祭の儀にあたりご遙拝・お慎み」と愛子さまのご様子も発表していただけたら嬉しいですね。


おかのまさたか 岡野正敬 昭和39年06月15日生男 
出身地 最終学歴 京都府 東京大学法学部(昭和62年03月)
 採用試験 外務I種
 略歴 昭和62年04月 外務省採用
 平成04年04月 外務省アジア局北東アジア課
 平成06年07月 外務省アジア局北東アジア課課長補佐
 平成06年07月 外務省経済局国際機関第二課課長補佐
 平成08年08月 外務省条約局法規課課長補佐
 平成09年12月 外務省条約局法規課首席事務官
 平成11年11月 外務省欧亜局ロシア課首席事務官
 平成13年08月 外務省在中華人民共和国日本国大使館一等書記官
 平成16年01月 外務省在中華人民共和国日本国大使館参事官
 平成16年08月 外務省在アメリカ合衆国日本国大使館参事官
 平成20年01月 外務省国際法局国際法課長
 平成22年07月 外務省欧州局ロシア課長
 平成24年09月 外務省総合外交政策局総務課長
 平成27年10月 外務省在アメリカ合衆国日本国大使館公使
 平成30年07月 外務省大臣官房審議官兼国際法局,北米局
令和元年7月 外務省国際法局長
令和3年 6月 外務省総合外交政策局長

😐  すごいキャリア。外交ってこういうひとがしているのですね。
雅子さまは、こういう人々に立ち交じり高級官僚の娘としてチヤホヤされているうちに、自分も外交官キャリアだと勘違いされてしまったのでしょうか。

山羊は木に登ります。
山羊も四つ足、豚も四つ足。
励まされ、煽てられれば豚だって登れるでしょう。たぶん。