憂国の花束

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『週刊女性PRIME』3月記者会見の質問内容入手

2022-01-15 21:46:54 | 愛子さま


『週刊女性PRIME』が入手した記者から愛子さまへ提出した質問内容を記事にしているが、なかなかハードな質問が並ぶ。中には小室問題など愛子さまに聞くのは酷ではないかと思われるものもある。これは愛子さまに質問する態で愛子さまの周囲の大人達の考えを探るための質問ではないか。
質問への愛子さまの回答は周囲の大人達が知恵を絞って書き上げるのでしょうから。
驚くことはない。平安の昔から上つ方は滅多なことでは御自身で文は書かない。通常「書いておくように」と命じられた側の者が代わって書く。中世の武家には御祐筆という専門役が登場したが、皇室も公家も事情は長く同じで、現在の民間でも多くの文章は秘書が代筆するし、謝罪会見は危機管理のプロが演出する。

伝統の中に生きる愛子さまが御自身の名誉と立場を守るために作文・回答を側の者に代筆させることは当たり前の事なのでしょう。秋篠宮家のように「当人に任せて自分の言葉で」語らせたら何を言い出すか解りませんものね。
問題なのは代筆と知りつつ「素晴らしい御自筆」と言い立てる宮内庁とマスコミでしょう。

記者の質問はなかなか良いところを突いていると思うが、どの質問に答えるかは愛子さま(チーム愛子)に選択の自由がある。

【独自入手】愛子さまが成年会見で問われる「小室眞子さんの結婚」と「理想の男性像」
2022/1/14 週刊女性PRIME
<抜粋>
「3月中旬、愛子さまは初めての記者会見に臨まれます。これは成年に際しての会見ですが、愛子さまが20歳になられたのは昨年の12月1日。通常、皇族方の成年会見の内容はお誕生日の当日に公になるため、3か月以上も期間が空く今回の会見日程はかなり異例なことです。

『学習院大学』の2年生でいらっしゃる愛子さまは学業でご多忙、というのが日程が延期されている主な理由のようです。コロナ禍を考慮してオンラインで授業を受けられている愛子さまは、普通の学生よりも“ハンデ”がおありのようで、課題提出やレポート作成や試験勉強に苦労されていると聞いています」(侍従職関係者)

😐 愛子さまは大学の授業に付いて行くのに苦労されている。『週刊文春』ばかりでなく『週刊女性』にも書かれてしまいました。ここまで来ると報道各社の共通認識と思われます。

「会見が先延ばしになった理由がある」 
「雅子さまが、愛子さまの会見にとても気を巡らせておられるのです。愛子さまにとって初めての会見で、生で記者とのやり取りやアドリブで回答する場面もあります。会見内容はもちろんですが、立ち振る舞いや話し方、アドリブ対応などに関して、細かく準備するため時間を要しているようです」 

😐 一番の難関はアドリブ対応でしょうが、これも事前に質問内容を摺り合わせておけば、原稿を用意することは可能でしょう。
要約すれば、「準備に手間取り会見できる状態ではない。」

『週刊女性PRIME』は、3月に行われる会見で愛子さまに投げかけられる質問内容の情報をひと足先に入手した。

質問は全部で5つです。成年皇族として今後どのような公務に取り組まれたいか、大学生活や海外留学へのご関心についてや、両陛下との思い出などを聞かれる予定。すべての質問が終わった後は、その場で記者から聞かれる関連質問があり、愛子さまはアドリブでお答えになります」(宮内庁関係者)

愛子さまご自身の性格について」
「天皇家で飼われている犬や猫との思い出」
 愛子さまは「アイメイト協会」と盲導犬活動に興味をお持ち。

😐 犬つながりで「アイメイト協会」の名が上がるのは、愛子さまがこの先される公務への伏線か?

眞子さんとの思い出や、小室圭さんとの結婚に至るまでの経緯に対する受け止めを問われます。愛子さまは、天皇ご一家が昨秋に引っ越されるまでの19年間、秋篠宮家のお住まいがある赤坂御用地内で暮らしておられたことから、いとこにあたる眞子さんとの交流も当然、多くおありでした。

 両陛下や上皇ご夫妻のお誕生日や結婚記念日など、お祝いの食事会でも同席されていましたし、身近にいる年の近い内親王の先輩として、愛子さまにとって眞子さんは“姉”のような存在。長らく結婚が延期されてしまった眞子さんのことを心配されていたようですから、無事に結婚が成就された喜びのお気持ちを述べられるのでは」(前出・侍従職関係者)

😭 皇室、宮内庁、報道社、一挙体勢で「国民に反対された結婚」という事実を塗り替える計画のようです。

愛子さまが抱かれる結婚そのものに対する考え方や、理想の結婚時期やパートナー像についての質問も用意されています。ただ、眞子さんの結婚が世間から賛否両論の声が飛び交ったように、現在の女性皇族の結婚はかなりシビアな問題になっています。

しかし、安定的な皇位継承に関する議論がまとまらないうちに愛子さまが結婚されてしまえば、皇室を離れられてしまいます。当然ご自身も、皇族の人数減少の危機を痛いほど理解されていることでしょう。3月の会見で語られる結婚観については、かなり慎重に言葉を選ばれると思いますよ 

😇 『週刊女性PRIME』の記事中の質問を数えると7つある。
5つが事前に文書で質問したもの、2つがアドリブ用でしょうか。
それとも、7つの中からチーム愛子が5つを選択し、選択された5つのどれかに対して関連質問がされるのでしょうか。

《これからは成年皇族の一員として、一つ一つのお務めに真摯に向き合い、できる限り両陛下をお助けしていきたいと考えております》

 😇 20歳のお誕生日文書の内容に沿った回答をただ今鋭意作成中。
眞子さんと小室の結婚に関して天皇家はどのような見解を持っていることにしようかと、頭を悩ませているのでしょう。
愛子さまの言葉で発表される天皇家の見解と2月小室再受験後の小室夫妻の行動に齟齬があったら大変。会見が3月に延びた理由は愛子さまの仕上がり具合だけでも無さそうです。

三月の会見で愛子さまが何を語られるのか、語られないのか、興味津々です。