スケⅡ

アンサイクロペディアで「フィギュアスケーター」という項目があり、どこをどう見ても『ストリートファイターⅡ』にフィギュアスケートをはめ込んだというような内容なのだが、説明があ～なんかわかるわ～、と思わず笑ってしまうような内容。
ゲームとフィギュアに詳しくないと書けないだろうと思うのだが、世の中にはそんな暇な人がいるようだ。（大体が脳内で終わっているはずなのだが、こうやって発表しているのが凄いよ）

『フィギュアスケーター（通称スケⅠ）』では70年代～90年代前半に活躍したキャラ（スケーター）が懐かしいファミコン（8ビット）使用にてわざわざキャラ化されている。スルヤが逆さま向いているっていうのが良く出来ている。
スケⅠでは8ビット使用で紹介されているが、スケⅡは16ビット（スーファミ）なのだろうかと思ってしまうのだが、グラフィックがどうこうと書かれていたり、ゲーム画面をわざわざ作っているところをみると３２以上ではないだろうか。
スケⅡは新ジャッジシステム導入後に活躍した主な選手が出てくるが、スケⅠで活躍したキャラも隠れキャラとして登場したりで、なんかもう何を考えて作ったんでしょうね。でも私はこういうのは好きだ。セクシー技では、ジョニーと女性キャラには効かないっていうのがウケた。

で、ちょっと思った事なんだけど、フィギュア創世記の話とかも出てこないのかな。
ネタとしては沢山あるのだろうけど、あまり一般的ではない話だからあんまりおもしろくないかもしれないけど。