国のお金でオイシイ思いをしている人たち

どうやらホリエモンは落選したようですね。予想通りだ。
そういや昨日、家族と話していて、投票会場で手伝いをしている人は、役所かなんかの人がボランティアでやっているのかと思いきや、結構なお金を貰っているそうです。
だから「ご苦労さんです。」なんか言ったら腹立つだけやで。と言われた。
そこから税金を貰っている人はこんなんだ。って話になった。

うちの近所は離婚率が高いようで、その中で税金でオイシイ思いをしている人がいる。
離婚して子連れで実家に戻った人（女）の場合。
最近、車（新車）を購入したようだ。
しかも、彼女は現在働いていません。
子供の教育費や医療費なんかもタダ。
生活保護かなんかで国から月15万ほど貰えるそうだ。
どういう理由で別れたか知りませんが、これで慰謝料や養育費を貰っていたら、働かなくてもお金は貯まるよな。実家だし。
いや、ヘタに働かない方が所得税とかかかっていまうからいいのかもしれない。

これが父子家庭になると話は逆で、今はどうか知らないが、２０数年前の話を聞くと、そういった補助は無かった。
父子家庭の家のお祖母さん（子供は祖母に育てられた）は近所の母子家庭の家とかと比べて腹を立てていた。

そして戦中戦後の話になるが、結婚をしたら相手が戦死したので再婚をした。そしたら子供が昭和２１、２年に生まれたのだが、何故か戦死した夫の子供ということにして遺族年金か軍人恩給かなんかの金を国から貰っていた家。
これには、どうやら役所かなんかの人がからんでいたようだ。
戦争絡みで国から上手いこと貰っている人は多い。

世の中言った者勝ちだな。
あ～なんか公務員の税金ムダ使いがどうこうって問題じゃないよ。
少子化だからって子供の補助金を小学３年生から６年生に上げようとしている人がムカツク今日この頃。
少子化だったら、本当に子供が欲しくても出来ないから不妊治療している人の治療費を安くしたらいいのに。保険利かないんだから。
本当に大変な家もあるのだろうけど、見極められているのか。