goo blog サービス終了のお知らせ 

店主のつぶやき

カフェハンナの店主ウジキのつまらない独り言で綴る日記です。

自責の念

2009年05月25日 00時39分36秒 | diary
もう日付が変わってしまったけれど、昨日(24日)は途中から自分を責めるモードに入った。
そういうモードに入ると、自分の過去にまでも遡って自分の過去も責め始める。
そんなに自分が嫌なら死ねばいい。
でも、死なないところをみると、そうは言いながらやはり自分がかわいいらしい。
そう、そしてこんなことをブログに書いて、読んだ人の同情を買おうという姑息な心根もあり、またそんな自分に嫌気がさすという負のスパイラルに陥る。

晴れて介護福祉士

2009年05月05日 22時26分06秒 | diary
先日国家試験に合格した介護福祉士ですが、昨日その登録証が届きました。

介護福祉士という国家資格は、試験に合格しただけではその資格を得たことにはなりません。他の資格でもそうかと思いますが、試験に合格した上で登録手続きをして登録が完了しないと「介護福祉士」名乗れないのです。この登録費用がけっこうな金額だったりするんですけどね。
ということで、これで晴れて介護福祉士が名乗れることになりました。

…とは言うものの、私にはその資格に値する知識や技術があるかというとはっきり言ってありません。これは謙遜ではなく本当のことです。資格を持っていなくても特別養護老人ホームなどで働いていらっしゃる介護職員の方の方がよっぽど技術や知識はお持ちだと思います。

だから資格なんて無意味だとまでは言いませんが、あくまで資格はある一定限度の大まかな指標でしかありません。
それでも「介護福祉士」の名に恥じないような仕事ができるように、これからも勉強していきたいと思います。


※写真は左が介護福祉士の登録証で、厚生労働大臣の桝添要一の名前が入っています。で、右側に写っているのは平成13年に合格、登録した「精神保健福祉士」の登録証で、マグロのにぎりみたいな頭で人気を博した(笑)当時の厚生労働大臣坂口力の名前になっています。

またちっちゃく当たり

2009年04月27日 22時44分12秒 | diary
先ほどまた久しぶりにWEB通帳をのぞいてみました。
そしたら…

H21. 4.22   1,470円 振込 トト トウセンキン ドク)ニホンスポ-ツシンコウセンタ-

なんかまたちっちゃくtotoGOAL3の2等が当たってたみたいです。
まぁ、ちっちゃくても当たりは当たりなのでうれしくないわけでもないですけど、もっとでっかいのが当たってくれないかなぁ。そしたら盛大に結婚パーティーするのに(笑)。

でも、なんとなく運気が上がって来てるのかもしれません。
この調子でもっともっといいことがあって欲しいです。

今年初当たり

2009年04月14日 22時02分49秒 | diary
今日、パソコンでメインバンクのWEB通帳をのぞいてみたら…

H21. 4.10   2,650円 振込 トト トウセンキン ドク)ニホンスポ-ツシンコウセンタ-

しょぼいけど先々週のtotoGOAL3で2等が当たっていたらしいです。
ま、当たらないよりはいいか。
コーヒー代くらいにはなりました。

昨年はやはり4月に少額が当たりがあっただけの1回きりでした。
今年はもっと多く、もっと大きく当てたいです。

もちろん6億とか当たったら公表しませんけど(笑)。

一期一会

2009年03月31日 22時11分04秒 | diary
春は別れの季節です。

今日は3月31日、平成20年度最後の日でした。
私が今勤めているところは全国組織の独立行政法人なので、私は現地採用の臨時職員なので異動はないのですが、正職員の方には異動があります。4人の方がそれぞれの地へ異動となりました。

先週の金曜日の夜に20名以上の職員が集まって送別会が行われたのですが、私は正直まだ完全に馴染めているとはいえないものの、この職場は本当にあたたかい職場だなぁと改めて感じました。
私は泣きはしませんでしたが、ちょっとしんみりとしてしまいました。

今日は年度最後の日で、年度末の資料整理や入力作業がたくさんあり、またハローワークの方とか関係機関の方々が挨拶に来たりして、とってもバタバタしていて、しんみりとする暇もなかったのですが、それでも17時を過ぎたら仕事をやめて、簡単に茶話会をして感謝の言葉を述べて別れを惜しみました。
本当はもっともっといろいろ話をしてみたかった上司も異動になり、本当に寂しいです。

送別会の時、その上司が、
「ウジキさん、ウジキさんの支援記録は本当にぐっと来るモノがあるよね」
と話して下さいました。

私はこのブログや他の方のブログや日記のコメントでも、たびたび生々しい内容の記述をします。それはネット上の文章としてはあまりよろしくないのだと思いますが…。
でも、それは仕事で書く文章も同様で、私は自分の仕事内容を書く支援記録でも、「何をした」「何があった」という表面的な事実内容を書くだけでなく、「それによって自分も何を感じたか」「現在自分が何を考えているか」ということを自分の生の声で記述していて、それはそのまま私自身の支援における苦悩を表しているのです。
上司はちゃんとそれを読んでいて下さって、そのことに対して最後に言葉をかけて下さったのです。正直自分の仕事が認められたような気がして、本当にうれしかったです。

私は8月に面接試験を受けてこの上司に会った時に、
「あぁ、この人の下で仕事をしたいなぁ」と思いました。
運よく私は9月から採用されたものの、それと入れ替わるように上司が体調を崩して長期で休まれたりしたので、一緒に仕事をする時間は少なかったのですが、やっぱりこの上司と一緒に仕事ができてよかったと思います。

一期一会。
上司や同僚との出会いではなく、私たちの仕事というのは、支援する障がいのある方との出会いの中で、その時その時を勝負しているのです。
今日関係がよくても、明日まったくダメになってしまうかもしれません。
その苦悩を理解してくれた上司との出会いと別れも、やはり一期一会でした。

春は出会いの季節です。

明日からは新年度を迎えます。うちの職場は大増員で職員数が7名増になります。
また新しい出会いがあるんですね。
そのうちの1名は私なんです。
この3月までの私は産休代替職員という身分だったのですが、新年度から私の職種も1名増になり、私は産休代替職員ではなく、通常の1年契約の臨時職員になることになりました。
苦悩しながらもやっと慣れてきたこの仕事ですから、また新しい上司の下で頑張ろうと思います。

これからまたいろんな出会いがあると思います。
その時その時を大事にしたいと思います。