店主のつぶやき

カフェハンナの店主ウジキのつまらない独り言で綴る日記です。

風化させてはならない

2012年01月17日 22時53分12秒 | diary
今日は1月17日。

忘れてはならない日なのだが、一昨年昨年はここに来ることはできなかった。
家のことで大変だったからだ。
実際今朝も5時46分にはまだ夢の中だった。

私はエセ神戸市民。

私は、阪神淡路大震災の時は東京に住んでおり、昨年の東日本大震災の時には神戸に住んでいる。
何の巡り合わせかうまいこと大震災をすり抜けてしまっていることに少しばかり罪悪感を感じる。

夜の東遊園地公園で、ある所で顔を見知っている知的障がいの方にばったり会った。
堰を切ったように自身の被災体験を語ってくれた彼は、毎年有給休暇をとって早朝から震災のつどいに来ているという。
やはりこの日に対する思いが違うのだと思う。

写真は震災のつどいが行われている東遊園地公園から南を向いた風景である。
奥にある関西電力ビルは毎年この日に『1.17』を表してくれているのだが、それを遮るように高層マンションが建ち、『1.17』も仕方なく身を縮めるように細く表されるようになった。

震災後、神戸市内のあちこちに高層マンションが建った。
神戸の発展のためには必要なものなのかもしれないが、大切な何かを忘れていないことを祈りたい。

今、『絆』なんていう美辞麗句だけが巷にばらまかれていることに違和感を感じている。

私も今夜改めて祈りを捧げた。

神戸学校

2011年02月20日 21時27分47秒 | diary
昨日の日記です。

昨日は妻と2人で『神戸学校』というイベントに行ってきました。
『神戸学校』というのは、神戸にある通販の会社フェリシモが主催、毎月様々な分野の著名人などを呼び、神戸市民、神戸に集う人々に講演をしてもらうイベントなのです。企画運営はすべてフェリシモの若い社員で行っています。
以前私の妹はフェリシモに勤めていたことがあって、妹はよくこの『神戸学校』に聞きに行っていました。明和電機の土佐信道さん、宇宙飛行士の毛利衛さん、さをり織りの創始者城みさをさん…など。写真家のアラーキーこと荒木経惟さんが来た2004年2月は私も妹に誘われ聞きに行きました。(別々に行きましたが) アラーキーの熱狂的ファンである妹は講演の最後の質問コーナーで真っ先に手を挙げ、テンションMAXの上ずった声でわけのわからない質問し、兄としてハラハラした覚えがあります(笑)。

さて、今回のゲストは蓑豊さん。名前だけ聞いたら誰かわかりませんね。私もわかりませんでした(笑)。蓑豊さんは金沢21世紀美術館の元館長で、現在兵庫県立美術館の館長。金沢の地で年間150万人という地方の美術館としては信じられない来館者を誇る名美術館を作り上げた手腕を買われ、兵庫県立美術館の館長となった人なのです。

今回はフェリシモから私の職場に招待券送られてきて、もし興味があるならと上司が私に招待券2枚をくれたのでした。案内で今回のゲストを知り、私よりも妻の方が美術に興味があるので、妻と一緒に行くことにしました。

一昨年ですが兵庫県立美術館は妻と一緒に行ったことありますし、昨年5月には妻と2人で金沢へ旅行に行き、金沢21世紀美術館も行きました。確かに金沢21世紀美術館はなんだかわくわくさせてくれる美術館でした。そんな美術館を作った館長が今度は兵庫県立美術館をどう盛り上げていこうとしているのか、私もぜひ聞いてみたいと思いました。

蓑さんの話を聞いてみると、元々は中国陶器が専門の美術家だったようですが、北米で数々の美術館に勤めてきた経験からなのでしょうか、美術家というよりは美術館の総合プロデューサーという感じ。
正直話はあまり上手な方ではなかったですが、その美術、芸術を広く市民、子ども達に伝えようという情熱たるやものすごいパワーを感じ、そのパワーが行政などたくさんの人を動かし、金沢21世紀美術館のような今までになかった美術館を作り出せたのだと思いました。
実際金沢21世紀美術館を作り上げるまでの話もありましたが、行政は年間5万人程度来館者があればよいと考えていたものを、それではいかんと開館までの準備や開館後も色んな働きかけ、仕掛けを行っていたことがわかりました。
そして現在兵庫県立美術館でも様々な戦略を練り、たくさんの人に来てもらえる美術館作りを行っています。

実は私の職場は兵庫県立美術館の最寄り駅でもあるJR灘駅が最寄り駅で、私も通勤にJR灘駅を利用しています。昨年改築された駅舎の線路の南北にかかる通路に『ミュージアムロード』と看板がかかったのですが、それは南に兵庫県立美術館があり、北に王子動物園や原田の森ギャラリーがあるのでそう呼ぶことにしたのだろうと思ってはいましたが、その命名者が蓑豊さんだということがわかりました。兵庫県立美術館から駅を渡って王子動物園へ向かう一直線の道を『ミュージアムロード』と名付け、その道沿いを整備することで街全体の活性化も計ろうという計画だそうです。その話を聞いただけでもすごいなぁと思ったのですが、もっとすごいことを考えておられて、それはまだオフレコということでここに書くわけにはいかないのですが、もしそれが実現したら、さすが敏腕館長と言わざるを得ません。

2時間半の話で私もものすごいパワーをもらいました。
私ももっと頑張らないとなぁと強く感じさせてもらったいいお話でした。

休んでなかった3連休

2011年02月20日 19時12分24秒 | diary
1週間遅れの日記です。
先週の3連休のことを書きます。

11日(金・祝)
めったにない休日出勤でした。
私の仕事は企業などで働く障害者の方を支援する仕事なのですが、担当する障害者の方の仕事によっては土日祝日が休みとは限りません。もちろんずっとつきっきりお世話をするわけではないのですが、お店での仕事など平日より土日祝の方が特に忙しい仕事などの場合は、必要に応じて土日祝にどれだけその方が対応できるか様子を見に行くことがあります。
今回私が担当する方はパチンコ屋さんのお仕事で、この日が初めての土日祝の出勤で、とても忙しいことが予想されたので、私もそれに合わせて様子を見に行くことになったのでした。ちなみに私は後日平日に振替休日がもらいました。
ところがこの日は朝から雪。それはいいのですが、雪のせいで客の出足は悪く、わざわざ休日出勤してまで見に来た意味があまりありませんでした。天気がよくなった午後からはそこそこ客が増えたので、その状況での様子というのは見られたのですけどね。
しかし、私はパチンコをしないので、一日パチンコ屋さんの空気の中にいるというのが苦痛でした。タバコの臭いと爆音とチカチカした光でヘトヘトになってしまいました。

12日(土)
この日は朝からヘルパーのアルバイト。しかし前日の疲れからか寝坊してしまい、慌てて現場へ。なんとか間に合いました。
お昼過ぎでヘルパーの仕事は終わり、コンビニで昼食のパンを買ってサクッと食べた後、兵庫県民会館へ。以前私のフットサルチームgotaに参加していた女性で現在mixiのマイミクでもあるTさんのエレクトーン発表会を聴きに行ったのでした。Tさんが先月のmixi日記で、結婚を機にエレクトーンをやめるので最後の発表会になるということを書いていたので、やはり昔エレクトーンを習っていた私はぜひ聴きに行きたいとコメントを書いていたら、場所を教えてくれたのでした。
花束でも買って行こうかなと思ったのですが、そこまでするとかえって気を遣うかなと思い、そのまま会場へ。発表会はピアノとエレクトーンの発表会で、小さい子どもから順番に演奏していく形になっていて、ガチガチに緊張した小さな子どもの演奏を見ていたら、昔自分が子どもの頃の発表会を思い出してしまいました。
途中ついうとうとしてしまったのですが、Tさんの名前が呼ばれたところで覚醒(笑)。Tさんも緊張しているようでしたが、大きなミスはなく、これまで23年間習ってきたエレクトーンの集大成を立派に演奏しきりました。全員の演奏が終わった後に演奏した全員での写真撮影があったのですが、Tさんのホッとしたようなやり切った感のあるキラキラした笑顔が印象的でした。
終演後、ロビーに出たらTさんがお母様と一緒にいらしたのでご挨拶しました。もう間もなく結婚するTさんなのですが、おそらく私のことは説明されているでしょうけど、男1人で見に来た私のことをお母様はどう思ったのでしょうね(笑)。ちなみにTさんの後に演奏した女性は私のことをTさんの旦那様になる人と勘違いしたらしいです(笑)。
その後、ハーバーランドで買い物している私の妻と義母と合流。もう買い物は終わっていて、スタバで一緒にコーヒー飲んで帰りました。

13日(日)
この日は私の主宰するコーヒー会。
事前から準備はしていましたが、結局直前になってバタバタとなり、ちょっと遅れ気味で会場へ。
この日は今回初参加の方が多く、しかも私のコーヒーの‘弟子’と呼んでいる大事な相棒であるKさんが仕事の都合で不参加だったので、会自体もけっこうバタバタ。Kさんがいるのといないのとではえらい違いだということがわかり、改めてKさんがいつもうまくサポートしてくれているのだということを思い知りました。
それでも初参加の方、久しぶりの参加の方、いつも参加してくれている方ら12名が集まり、いい雰囲気で会を行うことができました。
特に初参加の方の中に、12年前にニフティのコーヒーフォーラムのメンバーであった方がいて、オンライン上では12年前からお名前は存じ上げていたものの、実際お会いするのは今回初めてで、お互い素人ではあるものの趣味のコーヒーの世界では大先輩なので、私もかなり緊張してしまいました(苦笑)。
また、将来カフェを開きたいと考えている女性もいらして、私のコーヒー会が参考になるのかよくわかりませんが、新鮮な感じの会になりましたね。
帰宅後、ホッとしてめずらしく夕食時にビール(第3のビールだけど)を飲み、疲れのためか食後ぐったりと眠ってしまいました。いつもは妻が食事の用意をしてくれたら、私が洗いものと分担しているのに、洗いものも妻にさせてしまって…、ごめんなさい(笑)。

…というわけで怒涛の3連休でした。まったく休みなし。でも充実した3日間だったかな。
その分、代休をもらった15日の火曜日は日中ほとんど寝て過ごしました。

エキストラ初体験

2011年01月30日 22時35分29秒 | diary
今日はエキストラというものを初体験しました。

今回エキストラとして参加したドラマはこちら
テレビ朝日『砂の器』
主演は玉木宏、中谷美紀、そして佐々木蔵之介。

何でそういうことになったかと言うと、昨年私の仕事仲間と忘年会をした時に、そのうちの1人が映画『最後の忠臣蔵』にエキストラ出演したと自慢していたんです。
その話を聞いて、昔からそういうのに興味があった私は、以前ニュースか何かで聞いたことがあった登録をしておくと神戸市内で撮影する映画やドラマのエキストラ募集の知らせが来るというところに早速登録。メールでお知らせが送られてくるようになりました。
なかなか自分の都合に合う撮影がなかったのですが、今回は日曜日のお昼から夕方までの撮影ということだったので、これなら参加できるなと思い応募。どれくらい応募があったのかわかりませんが、一応私も選ばれたので、出演することになったのでした。

詳しいことはブログなどに書いてはいけないことになっているので、簡単にしか書けません。
『砂の器』は松本清張原作の有名な作品ですし、これまでも何度か映像化されているのでストーリーを知っている人も多いかと思いますが、正直私は話を知りませんでした。以前TBSでのドラマでスマップの中居が主演していた時の映像をちらっと見たことはあるので、ストーリーの中にオーケストラが出てくるのは知っていましたが、今回はとある劇場で観客というのがエキストラの役目。

予想より大勢の人が来ていたので、受付時間ぎりぎりに行った私は劇場の2階席になってしまい、残念ながら俳優さん達は遠くであまりよく見えませんでした。
出演されていた俳優は、玉木宏、中谷美紀、佐々木蔵之介、加藤あい。遠目でしか見えませんでしたけど、加藤あいさんは綺麗でしたね。中谷美紀さんは私の席からはほとんど頭しか見えなかったので、表情はほとんどわかりませんでした。玉木宏さんはすらっと背が高くてかっこよかったです。
そして何よりも佐々木蔵之介さんは、撮影の冒頭で私達エキストラにも「よろしくお願いします!」と頭を下げて挨拶され、撮影が終わった時も「お疲れ様でした!」と挨拶してくれて、思わず私も胸にキュン!と来てしまい、「この人にだったら抱かれてもいい!」と思ってしまいました(笑)。

ドラマの撮影の現場というのをじっくり見たのは初めてで、社会勉強にもなり貴重な体験をしました。
仕事もありますし、休みの日も妻を放っておいてあちこち行くわけにもいきませんから、今後もそうそうエキストラ参加できるとは思いませんが、なんだか病みつきになりそうです(笑)。

ちなみに隣の席に座った50代くらいの女性と色々おしゃべりをしたのですが、その方はこれまでも色々とエキストラ参加されているらしく、ほとんど趣味だとおっしゃっていました。ちらっと見えた携帯の待ち受けには小さな子供が写っており、おそらくお孫さんもいらっしゃるようだったので、子どもも独立してひと安心したところで、こうやってあちこちのエキストラに参加して楽しんでいるのかなと思ったら、そういう人生の楽しみ方もいいなぁとちょっとうらやましく思いました。

さよならディナー

2011年01月28日 22時16分22秒 | diary
最初にことわっておきますが、私達夫婦がさよならなわけではありませんよ(笑)。

私達の住んでいる地元の隣駅、舞子駅に隣接したビルの上階にある『神戸 三田屋』というレストランが今月末で閉店という知らせを聞き、閉店前に2人で食事に行こうと事前に予約していたのでした。

私は実家の家族で何度かこのレストランに食事に来たことがあって、大きな窓から見える明石海峡大橋などその景色がとても好きだったのです。
閉店というのがとても残念で、妻はこのお店のことを知らなかったようなので、 閉店する前に妻と2人でその景色を楽しみながら食事をしたいと思ったのでした。

神戸駅で妻と待ち合わせして電車に乗ったとたん、人身事故発生で電車が1時間運転見合わせというハプニングがありましたが、お店はそんなに混んでいなかったので、遅れて行ってもゆったりと食事をすることができました。
さらに、予約して行ったということで、元々デザートのついたコース料理を注文していたのに、さらにお店からのサービスでケーキを一品つけてくれるというサプライズもあり、大満足の夜を過ごすことができました。

会計時に言われたのですが、このお店が閉店した後、3月に新たに元町にお店をオープンするそうです。
でも、明石海峡の景色を楽しめるからこのお店が良かったのであって、元町だったら行かないだろうなぁ。

さようなら。
ありがとうございました。

またしても坊主

2011年01月26日 21時51分25秒 | diary
昨日、仕事帰りに髪を切ってきました。
そう、中途半端に伸びていた髪をばっさりと刈りました。
あ、一昨年みたいに顔写真公開したりしませんよ(苦笑)。

一昨年の9月はあることへの懺悔の意味もあって丸坊主にしたのですが、今回は深い意味はありません。
ただの気分転換です。
それに前回は本当に丸坊主だったのですが、今回はいつも行っているQBハウスで、「サッカーのカズみたいな感じにして下さい」と頼んで、前髪は気持ち長めになっています。ワックスなどで立てれば、アスリート系のちょっとかっこいい感じになります。(自分で言うな(笑))

今日の仕事は現場へ直行直帰だったので、職場の人はまだ私の頭が坊主になっていることを知りません。
一昨年は、突然坊主頭にしたことから、職場内の人達の間では、私の浮気がバレて反省の意味で坊主頭になったのでは?という疑惑(笑)があったようなのですが、今回はどういう反応をされるのでしょう?
今回も浮気バレ疑惑再燃かな?
どうやら何気に私は、職場内の裏側では‘女好きの危険な男’というレッテルを貼られているようですからね(爆)。
私としては男女構わず誰でも親しげに話をしたり、一緒に帰ったりしているだけなんですが…。
まぁ、それは妻からしても「一緒に帰ることはないじゃない」と思われているみたいですけど(笑)。

いやいや、こんなこと書いたら本当に妻への懺悔のために坊主頭にしたみたいですが、決してそうではありません(笑)。
これを機にまたフットサルも再開しようかな?!

厄神さん

2011年01月20日 19時58分30秒 | diary
仕事が終わった後、地元の厄神さんにお詣りしました。
昨年は本厄だったので、本殿に上がり祈祷してもらったのだけど、今日はその時いただいた御札と御守りを納め、お詣りし、御札だけ買って帰りました。
それはいいのだけど、気になったのは、御札や御守りを売っている巫女さんが茶髪だったり、寒いからといって袴の中に両手を突っ込んでいたり。まぁ所詮巫女さんはアルバイトだから仕方ないにしても、その横で神社の人?(装束着た坊主頭のおっさん)がストーブにあたりながらタバコ吸ってたこと。神様の前でタバコはいかんだろ。
本当に御利益あるのかな…とテンション下がってしまいました。

オンデマンドで改めて紅白

2011年01月10日 22時49分39秒 | diary
年末年始のざっとおさらいを昨日書きましたが、大晦日は妻の実家に行ってました。

夕方6時過ぎにおじゃまして、紅白見ながら食事、おしゃべりしていて、11時過ぎにお暇しました。
帰宅してテレビをつけたら桑田圭祐が歌っていました。
妻の実家を出てから自宅に着くまでに誰が歌っていたのかわかっていなかったのですが、全員が歌い終わって紅白の勝敗が発表される前に全曲のダイジェストみたいなのが流れて、その空白の時間には紅組司会の松下奈緒のピアノ演奏とその松下奈緒が主演した朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌であるいきものがかりの「ありがとう」だったことがわかりました。
紅白の司会と出場歌手が発表された段階で、おそらくいきものがかりの「ありがとう」のところでピアニストでもある松下奈緒がピアノ演奏するだろうと私達夫婦で話していたので、正直そこは見たかった場面で、見られなくてかなりがっかりしていました。こんなことなら初めからHDに録画しておくのだった…と。

年が明けてからもやっぱりあきらめきれず、昨日はじめてオンデマンド放送で『紅白歌合戦後半』を購入することにしました。単品で210円。私のお小遣いで払うと妻の了解を得て(笑)。

オンデマンドを購入するのは初めて。やり方はよくわからなかったのですが、うちはJ:COMのCATVに加入しているので、HDRのリモコンを操作しながら購入画面にたどりつき購入。簡単な操作で見逃し番組を見れてしまうというデジタル時代の便利さに改めて感心してしまいました。

今日の夕方、じっくり紅白歌合戦後半を見ました。うちはミニホームシアターセットもあったりするので、音はそっちから出して。
特に植村花菜の「トイレの神様」と一番の目的だった松下奈緒のピアノ演奏、いきものがかりの「ありがとう」は何度か繰り返して見て、思わず妻に隠れて涙してました(笑)。

ちなみにオンデマンド放送は録画はできないようになっているみたいで、24時間限りの視聴でした。
でも、見逃したことがずっと心にひっかかっているよりは、210円払ってでも見直してすっきりした方がよかったと思いましたね。

かといってこれに味をしめて見逃した番組をあれこれとVOD(ビデオオンデマンド)で購入するようになってはいけませんね。
妻からは今年の大晦日も実家に行くだろうから、次はちゃんと録画しておこうと釘を刺されました(笑)。