店主のつぶやき

カフェハンナの店主ウジキのつまらない独り言で綴る日記です。

仕事納め

2006年12月31日 01時01分07秒 | diary
もう日付が変わってしまいましたが、今日(30日)は私にとっての仕事納めでした。ま、現在は3つの事業所を掛け持ちしているフリーのヘルパーで時々しか仕事してない私ですから仕事納めというのもヘンなのですけどね。

でも1年最後の仕事。かといってやることはいつもと同じで利用者さんと街をぶらぶら。今日の利用者さんは自由気ままに動く方なので、行く場所は利用者さんの思うままに任せて私は安全のためについていくだけ。そしたら今日は18時半に帰宅予定だったはずなのに、17時に帰宅してしまいました。利用者さんの意向が第一だから仕方ないのですが、今の私は仕事した時間分の時給をいただく登録ヘルパーの身。正直予定より1時間半も仕事が短くなるのは痛いです(^^;

予定より仕事が終わったのだけど、すぐに帰宅する気になれません。わけもなくちょっと気分は凹み気味。とりあえず三宮界隈をぶらぶらして帰ることにしました。

三宮ビブレに行って行きつけのRATTLE TRAPのお兄さんと話をしたり、その上の島村楽器に行ってギターを弾いたり。ギターを弾きながら島村楽器のお姉さんと話をしていたら録れコンというのに参加するのを勧められました。ジャンルは問わず自作自演の曲があれば応募できるコンテストらしいのですが、私はこの約15年くらい音楽活動などしておらず、作曲した曲があるっていってもそれはもう16年以上前。お姉さんはそれでもいいんですよと言うけどどうだろう? もし仮にその昔作った歌で応募するにしても、その曲は私の頭の中にあるだけでまったく形になっていない。それを応募できる形にしようとすると、それなりに音を作ってちゃんとした曲にしないといけないんだけど、それはけっこう難しい。一応昨年夏に買ったシンセサイザーはあるけど、ほとんど触っていない状態なので、今からシンセの使い方をマスターして曲作りに入るには、3月15日の締め切りにはとても間に合いそうにない。じゃ、ギターの曲で応募するにしても、やはり私はギターを弾けないので、誰かギターを弾ける人を探して弾いてもらわなければならない。それも間に合うんだろうか? それこそmixiを活用して探せばいいのかもしれないですけどね。どうなのかな? やってみたい気持ちはあるけど・・・。

今は趣味がほとんどフットサルになってしまっている私。久しぶりに音楽活動に復帰してみるか。新年は色んな意味でチャレンジの年かもしれないですね。
ちょっと元気出てきました。

今年1年を振り返って

2006年12月29日 23時25分53秒 | diary
やはりこの時期になると皆さんブログや日記などで1年を振り返ってる人が多いですね。
私も自分のこの1年を振り返ってみようと思います。

年明けの初っ端の仕事で人生初の交通事故を起こしました。これが波乱の1年の幕開けだったのかも。幸い相手にも怪我はなく、業務中の事故だったので、当時の職場の事務所がその後の処理はしてくれたので助かりました。

そして働いていた事業所が、「障害者自立支援法」の下での事業継続は困難との判断を下し、事業を休止することに。事実上の事業所閉鎖。そして働いていた私達4人は全員リストラされることに・・・。
ある程度は予想されたこととはいえ、2月の終わりになっての決定には多少なりとも動揺しました。自分のことも考えなくてはならないのに、私達4人は切り捨てられてしまう利用者さん達へのフォローに奔走し、自分達のことは後回しに。
さらに追い討ちをかけるような課長の悪どいやり方に憤慨し、労働基準監督署にまで相談に行ったりして・・・。でもあまり騒ぎを大きくして無駄な労力を使うのもバカらしいと思い、そのまま4月10日付けで退職。

棄てる神あれば拾う神あり。
事業所の閉鎖の報を聞きつけた他の事業所から「ぜひうちの事業所で働いて欲しい」とのスカウトを受け、他を探す余裕のなかった私はそこでお世話になることに決めました。4月11日からそこで働くことに。

そうそう前の事業所の有給が5日ほど残っていたので、次の仕事の前に英気を養うために4月5日から9日まで東京に行きました。
芸能人並みの朝から夜までがちがちのスケジュールを組み、中学時代の同級生、お世話になった恩師、大学時代の先輩、かわいい従妹(笑)、ネットで知り合ったおらっちさんとそのお仲間、アルバイト時代の仲間・・・と次々に会い、そして東京にいた頃に参加していたフットサルチームの活動に一日復帰、そしていつもの気の置けない仲間達にも集まってもらい、とても充実した5日間を過ごしました。

神戸に帰ってきて待ち受けていたのはとっても忙しい毎日。それまでの職場はわりとのんびりした職場だったのに比べ、新しい職場は毎日がまるで戦争のような忙しさ。なんだかわからないうちにどんどん時間が過ぎていきました。
勢いに押されはっきりした労働条件も聞かずに就職を決めてしまっていたので、初給料をもらう直前にちゃんとした給与の額などを聞き、ちょっとがっかり(^^;

5月の終わり、かねてからいいなぁと思っていた女性から突然手紙が届く。早速返事を書き、そしたらまたすぐ返事が来てそれにはメールアドレスも書いてあって、メールを送ったら会うことに。
初めて2人で会う。何を話したかあまり覚えていないけど、すぐに気持ちが通じ合っておつきあいすることに・・・。

6月、東京で参加していたフットサルチームのキャプテン‘ムラ’さんからmixiの招待状をもらいました。そのおかげで神戸では前の職場の仲間以外ほとんど友達がいなかった私の世界がどんどん広がることになりました。

8月はおつきあいしていた彼女の希望で仲間内でフットサルをやりたいということになり、ごく少ない私の仲間を集めてフットサルをすることに。8月の炎天下の中でみんなでへとへとになりながらもみんなで楽しくフットサルをやり、結局それが元で11月からはmixiからの参加者も加わり大きくなり、現在ちゃんとチーム名も決めようという話にまでなって、新しいフットサルチームを立ち上げようとしています。

9月10日、私の誕生日。突然の彼女との別れ。

9月の終わり、ある利用者さんに怪我をさせてしまったことがきっかけで、それまで低待遇でも頑張ろうと思っていた気持ちが切れてしまい、職場を辞める決心をしました。せっかく拾ってもらった事業所への恩を仇で返すような自分の行為に、9月の終わりに辞表を出してからの1ヶ月は針の筵のようでした。10月末日で退職しました。

11月からは人手が足りないということで辞めた職場の手伝いをしたり、もう一つの事業所でのヘルパーをしたり、日雇いのアルバイトをする毎日。でも、3ヶ月待たずに失業保険が受給できることがわかり、それからは悠々自適の失業ライフに(笑)。
時間が出来たことからmixi内の交流に力を入れるようになり、初のオフ会にも参加。また人間関係が広がり、現在は充実した毎日を送っています。

ざっと振り返ってみましたが、まぁかなり色々あり、激動の1年でした。
でも、たくさんの人との出会いがあり、それなりに充実した1年だったとも言えます。

おつきあいいただいた皆様、ありがとうございました。
また来年もよろしくお願い致します。

明日があるさ

2006年12月28日 02時16分59秒 | news
年賀状書いてたら、またこんな時間にブログ更新になってしまいました。

今日(27日)は青島幸男さんの告別式がありましたね。昼間のワイドショーでちょっと見てました。谷啓氏の弔辞の時はちょっとウルっときてしまいました。歳をとると涙腺がゆるくなってダメですね(^^;

私にとっての青島幸男さんは、どうも都知事になってしまった時のインパクトが強くて、それ以前の『いじわるばあさん』などはほとんど忘れてしまっています。もちろん『シャボン玉ホリデー』などで活躍していた頃なんてのは私が生まれる前のことですから覚えていませんが、ものすごい才能とセンスを持った方だったんだなぁと今さらながら思います。

一つ青島幸男さんのすごさを実感したのは『明日があるさ』という歌。
何年か前にジョージアのCMでウルフルズが歌ってリバイバルヒットしたので、ご記憶の方も多いでしょう。
私がこの歌を知ったのはもっと前でした。15年くらい前ですかね。何気に買った‘チャカと昆虫採集’の『うたの引力実験室』というPSY・Sのボーカルのチャカが、自分がそれまでに出会ってきた心に残る歌の数々をアコースティックライヴの形で披露し収録されているアルバムの中に青島幸男が作詞した『明日があるさ』も入っていたのでした。
ウルフルズが歌っていた『明日があるさ』はなんでもポジティブに考えていこうというひたすら前向きで元気な歌でしたが、青島幸男さんが作詞して坂本九さんが歌った原曲はちょっと違います。
大好きな彼女への思いを伝えたくて、でもなかなか思いを伝えられず「明日があるさ」と実行を先延ばしにしてしまうちょっと頼りない青年の、でも誰もがその年ごろには経験したことあるような気持ちで思わず「フフフ」と笑いたくなるような歌。でも最後に出てくる「明日がある。若い僕には夢がある」というフレーズで、単に物事を先延ばしにするダメな青年ということでなく、若いからこそ許されるというか、考え方一つでころっと前向きなものに変わるという、なんとも微妙で、青島氏らしい心憎いおしゃれな歌なのです。著作権の問題があり、ネット上で歌詞を紹介するわけにいかないので、興味ある方はぜひ他のところで調べるか、実際に歌を聴いてもらいたいのですが、本当にこれは昭和の名曲だと思います。

私も「明日があるさ」と思って、軽やかに生きていきたいなと思います(笑)。

今日はランチデート

2006年12月27日 00時01分40秒 | diary
今日もとある女性(独身)とランチデートでした(*^_^*)
・・・なんかここ数日こういう日記書いてて、読者の方々にはさぞやウジキは遊び人と思われているんじゃないでしょうか。
ま、否めない感がありますが(^^;

今日お会いしたのはHさん、仕事関係で知り合った女性です。ま、一応一緒に仕事をしていた方なのですが、今は違う仕事をしてらっしゃいます。
私は来年4月からの仕事が決まっているのですが、実はこの方のおかげで決まりました。その事業所は本当はHさんにオファーを出していたのですが、色々事情があってHさんはその話を断り、「ウジキさんも10月でお仕事辞めるみたいなので、ウジキさんに声をかけてみられてはどうでしょうか?」と話をして下さったらしいのです。それで話はとんとん拍子で進み、4月から私はその事業所のサービス管理責任者というポストで迎えられることになったのでした。Hさんの推薦がなければ、今頃こうやって毎日遊び歩くことなど出来なかったのでした。

Hさんにお会いするのは9月以来3ヶ月ぶり。前々から会って話をしようねとメールで言っておきながら、なかなか具体的に日を決めるところまではいかず、やっと今日に決まりました。場所はマリンピア神戸。地元ですみません。
どのお店にしようか?と言いながら、無難に「TOOTH TOOTH」に。でも人気あるお店なので平日の昼なのにけっこう混んでました。

話はやはりお互いの近況報告から。元仕事仲間といってもHさんとは以前も2人で飲んでけっこうお互いのプライベートなことも話していたことがあったので、近況報告も仕事関係のことだけでなくプライベートなことまで。家族のこととか現在の生活のこととか、もちろん異性関係も・・・。ま、現在はお互い自由を謳歌しているというところでしょうか(^^; 

ランチだけでは話し足りず、垂水駅近くの私の‘隠れ家カフェ’(笑)に場所を変えてまたお話。福祉というもののあり方に対してのお互いの考え方などけっこう難しい話もしてました。2人はけっこう近い考え方してるんですよね。だからそんなに長い間一緒に仕事をしていたわけでもないのに(実質4ヶ月、でも実際に顔を合わしてるのは6日間くらい?)こうやって2人だけで会って色々話せるんでしょうね。

今は違うところで仕事をしているHさんですが、推薦した手前私のこともすごく心配してくれていて、これからも陰日なたになり私を応援してくれるとのこと。ありがたいことです。

いつかはまた彼女と一緒に働けたらいいのになぁと思いました。

今日も飲んでます・・・

2006年12月26日 01時55分50秒 | diary
また日付が変わってからのブログ更新になりました(^^;

今日(25日)の予定は2本立て。

お昼は、mixiのマイミクのみやさんと前々から約束していた紅茶のお店MADO MADOに行きました。
MADO MADOは、神戸の紅茶好きなら必ずおさえておきたいmahisa'sグループのお店の一つ。大丸前の元町1丁目のバス停近くにあります。グループのお店は他に、東急ハンズ斜め向いにあるmahisa、三宮センター街の脇にあるorganがあります。私はその中でもこのMADO MADOが好きで、みやさんも紅茶が好き(コーヒーも好き?)ということなので、ぜひ紹介したいということで約束していたのです。
このお店はケーキもなかなか凝っていて美味です。みやさんはパンプキンのチーズケーキ、私は栗とパイナップルのタルトを食べましたが、どちらも美味しかったです。
みやさんとはマイミクと言っても、リアルに知っている間柄。私はみやさんの勤めるお店のお客でもあるんです。
これって店外デート?!
いやいや、みやさんが勤めているお店ってそういうお店じゃありませんよ(^^;
(みやさんが勤める)お店で会ってもそう色々お話が出来るわけではないので、今日みたいにゆっくりと話をする機会はめったにありません。普段は出来ない話を色々していたら、あっという間に時間は過ぎ、気が付いたら4時間近くしゃべっていました(笑)。
みやさんにも喜んでいただけたみたいなので良かったです。

夜の部は、前の前の職場の同僚3人との忘年会でした。
一緒に働いている時から仲が良かった私達。今はそれぞれバラバラになり、それぞれの道を歩んでいますが、今でも気の置けない仲間なのです。だいたい3ヶ月に1回くらいは会っているので、特にお互いの近況報告というのも特になく、相変わらずのボケとつっこみトークで和やかに盛り上がりました(笑)。
お酒も料理も美味しかったので大満足でした。

解散して西に帰る組と東に帰る組に分かれたのですが、西組の私とKさんは三宮から元町まで歩き、元町駅近くのたこ焼き屋でたこ焼き食べながらまたちょっとお話。
今度あるマイミクさんの家にウジキが出張カフェに行く話をしたら、ぜひ自分もウジキの淹れるコーヒーを飲んでみたいというので、「じゃ、ウジキの淹れるコーヒーを飲むオフ会でも企画しましょうか?」と言ったら、けっこう盛り上がり、じゃ場所はどこにしよう?などと真剣に考えていました(笑)。いや、もし他にもご要望があるのなら、企画してみようかなとは思いますけど。

・・・と、こんな感じでまた今夜も帰宅したのは午前様になったのでした。

びゅーてぃほーさんでー

2006年12月25日 03時06分31秒 | diary
日付が変わってしまいましたが、昨日(24日)の日記です。

昨日はクリスマスイブ。昼間は仕事でした。
利用者さんをつれて男2人で神戸の街を歩きましたよ。カップルにじろじろ見られながら。
仕事は18時で終了。それから三宮へ飲みに行きました。

実はこの飲み会。あるmixiのマイミクさんが寂しいクリスマスイブを過ごそうとしている人に呼びかけて企画した突発的オフ会。しかもそのマイミクさんとは24日未明にマイミクになったばかり。ある意味このクリスマスイブに一緒に飲むためにマイミクになったようなものです(笑)。
そのマイミクさんのN子さん。別のマイミクさんのつながりでマイミクになったのですが、どんな方がまったくわかりません。ま、それはそれで楽しみだと思い、待ち合わせの東急ハンズ前へ。しばらくすると「ウジキさんですか?」とN子さんが現れました。
もうすでにお店に入っているということで、早速そのお店に。で、そのお店で待っていたのは女性1人・・・。
(*´゜ё゜) !!!!!! 
私はこの突発的オフ会の告知があった時にすぐに参加表明をして、その後はどうなったかよく見ていなかったので、他にどんな方が何人参加するのかまったくチェックしていなかったのです。たぶん5,6人はいて、そのうち男性は何人かいるだとうと思っていたのですが、まさか女性2人と3人で飲むことになるとは・・・。

まぁ、クリスマスイブに女性2人に囲まれて飲めるなんてある意味幸せなことですよ。でもね、私は初対面の人でもあまり緊張する性質ではないですけど、かといって自分から積極的に話かけて場を盛り上げるタイプではないんですよ。しかも、このマイミクさんとは急遽マイミクになったばかりだし、それ以前ほとんどからんでないんですよ。同じコミュとかに入っているわけじゃないから。だから、初対面の女性2人を前にしてどんな話をしてよいかわからず、なんとなく微妙な空気に。彼女達もちょっと戸惑いの表情。でもとりあえず当たり障りのない話をしながらその場をしのぎました。

20時過ぎでとりあえずお開き。でも2次会に行こうということになって、N子さんの行きつけというバーに。
このバーに入るとホームグラウンドということでN子さんは俄然元気に。そんでもってこのお店にはカラオケもあって、何か歌ってということに。
私が、「オレが歌うとだいたいしらけますよ」と言うと、
もう1人のNころさんが、
「いきなり尾崎豊とかですか?」
(*´゜ё゜) !!!!!! 
・・・図星です(^^;

でもこうなったら歌うしかないんですよ。だって話だけじゃ盛り上がらないんだからとりあえず歌を媒介にしてなんとか盛り上げるしかない。
歌いました。
尾崎豊の「ダンスホール」(^^;
私の歌を聴いた2人は「尾崎が降臨している・・・」と言ってちょっとテンション上がってきた。
Nころさんは「私は歌わない」というので、あとはN子さんと私で交互に歌っていきます。お店には他のお客さんも一応いたんですけど、そのお客さんはほとんど無視。完全にカラオケボックス状態です。
完全にテンションが上がってきたN子さんは、舎弟4号に任命された私に指令。
「『金太の大冒険』歌え!」
(*´゜ё゜) !!!!!! 
師匠の命令ですから・・・、歌いましたよ。この聖夜に・・・
「金太の大冒険」(^^; 
初めてカラオケで歌いました。熱唱しました・・・。
しかしそれだけではなかった。
次の指令、
「尾崎豊の『I Love You』を歌え!」
いや、尾崎の『I Love You』自体は別に問題のある歌ではないんですよ。でも私は過去のある事件から自らの戒めとして、15年間この歌を歌うことを封印してきたのです。
「それだけはご勘弁を・・・」の私の訴えもN子さんには聞こえません。
仕方なく歌いました。
尾崎豊の「I Love You」(-_-;)

もうこうなったらとにかく歌いまくってテンション上げるしかありません。
3人でほとんどやけくそで歌います。
山下達郎の「クリスマス・イブ」
「きっと君は来ない~♪」(涙)

もう私ものどがつぶれてきました。でもまだ続きます。
禁断のカラオケのリモコンの「あの頃」という項目に・・・。
「37歳で・・・、何歳の頃にする?」
「7歳とかどう?」
「7歳ってかなり昔だなぁ。何があるんだろう?」
キャンディーズとか因幡晃とか懐かしい名前が並ぶ中でいきなり目に付いたのは・・・
田中星児『ビューティフルサンデー』
「これだよ!これ歌って!」
「やだよ!あまりにも痛すぎる。これだけは勘弁して!」
「あ、じゃこれだ!」
清水健太郎『失恋レストラン』(涙)
・・・仕方ない、歌いましたよ。熱唱しました(ToT)

でも油断したのがいけなかった。熱唱している間に田中星児を入れられていた!
田中星児『ビューティフルサンデー』
こうなったらもう完全にやけくそです!3人で声を枯らして大合唱!!
「ハイ!ハイ!ハイ!ビューティホーサンデー♪
今日は、すば!すば!すば!素晴らしいサンデー♪」
他にもお客さんいるんですけどね。完全にこの3人だけイっちゃってます(^^;

もうここで3人とも燃え尽きました。カラ元気もここまでです。
一気にテンションが下がり、解散になりました。
・・・ま、もう23時30分だったんですけどね(^^;

ということで、すんばらしいクリスマスイブを過ごしました(苦笑)。
私の中ではかなりの永久保存版です(^^;
お付き合いいただいたN子さん、Nころさん、ありがとうございました。
また遊びましょう。


オグとカズの共演 ~スーパーサッカー+~

2006年12月24日 02時17分12秒 | diary
今日は今年最後のスーパーサッカー。そして今年最後のゲストはKINGカズでした。

我が小倉とカズは、オグがオランダから帰国してすぐに召集されたファルカン日本代表でツートップを組んだ関係。実際は3試合しか出ていないのだけど、小倉が代表の試合で唯一得点をあげた94年キリン杯フランス戦のゴールはカズのアシストによるものでした。
今日はその時のVTRも流れ、また小倉がオランダから帰国した時の記者会見での
「カズさんを抜くのは自分がしたいと思います!」
と高らかに宣言した(番組では後半が切れていたけど)VTRも紹介され、オグは、
「何言ってるんですかね~あの21歳の若造は!その21歳の若造に代わりまして、33歳の私が・・・すいませんでした!」
とカズに謝っていました(笑)。
さすがに大先輩のカズを目の前にして緊張しているのか、オグはいつもより言葉少なでした。
今日は8年間この番組のキャスターを務めてきた‘日本サッカー界の女神’こと白石美帆ちゃんが卒業ということで、そのことで時間がだいぶ取られていて、結局オグとカズがからむ場面はほとんどありませんでした。オグとカズが語り合う場面を期待していた私としてはちょっと残念でした。

いつかオグとカズは日本のサッカー界の将来について語り合う、そんな場面を見てみたいものです。

生まれ来る子どもたちへ

2006年12月23日 01時38分34秒 | diary
本当は昨日書きたかったエントリ。

昨日の朝刊で気になる記事はたくさんあって、書きたいこともけっこうあったんですけどね。青島幸男さんのこととか。でも、日本の社会福祉に携わる者としては「出生率1.26」というのがやはり気になります。
国立社会保障・人口問題研究所は20日、2055年までの人口変動を予測する「日本の将来推計人口」を公表し、女性が一緒に産む子供のの数である合計特殊出生率は、前回(02年)の推計では1.39で安定するとしていたが、今回は1.26まで大幅に下方修正したとのこと。人口は2055年には8993万人まで減少するとしています。

前に日本の人口が減少に転じたというニュースが流れた時、テレビの街頭インタビューで「人が多いのも考えものだから減るのもいいんじゃない?」なんて答えている方がいました。
私もあまり難しいことはわかりません。でも、単純に人口が減るのはよいことと考えるのはどうかなと思いますね。それは子供から高齢者までまんべんなく(ていう言い方も変ですけど)減っていくのでしたらそれでもいいのかもしれないですけど、高齢者はこれからまだまだ増えて、若者や子供がこれからどんどん減っていくわけです。色んな問題があって、労働力の問題とかまで考えるとわけがわからなくなるので、社会保障、特に年金制度という点だけで考えると、現行の年金制度が破綻する可能性が大です。いや、破綻なんて書くと御幣がありますけど、少なくとも今政府が言ってる「現役世代の収入の50%以上を確保する」のは無理でしょうね。これから政府も給付と負担の見直しを迫られることになります。ま、でも政府は将来の経済成長とかを高めに見積もって問題をごまかす可能性も高いですけど。

どちらにしてもね。これからますます高齢者を支える若い世代が大変になるんですよ。これ以上負担が増えるのは正直しんどいです。今の我々だってしんどいのに、今の子どもの世代、そしてこれから生まれてくる子どもの世代はもっと大変なことになってるんじゃないかって。だいたい「人口が減っていい」なんて言ってたのはもう年金もらっているだろう年配の人ばかりだったから、あんなのんびりしたこと言っていられるんだよね。私は日本の将来を考えると本当に心配になりますよ。

政府も少子化対策とかいってあれこれやってるみたいだけど、どれもほとんど効果がない。だいたいことの本質が見えてないんじゃないかな。いや、私は見えてるってわけじゃないけど、女性が結婚しよう(男性もだけど)、そして子どもを産もうと思うには何が必要なのか真剣に考えて欲しいなと思います。
ま、バツイチ独身で子どもがいない私が言えたことではないですけど・・・。

もう一つ問題なのは、下手にこういうことを声高に言うと、「ほら言わんこっちゃない。どうせ年金なんてあてにならないんだからオレは払わないよ」と言って、国民年金未加入、または未払いの人が増える可能性があるってことですね。
まえにこのブログで「正直者がバカを見る」ということを書いたことがありましたけど、年金払わない人が「先見性のあるえらい人」で、真面目に年金払ってる人が「政府の言いなりの犬」みたいな考え方はやめてもらいたいな。
年金払わない人に言っておきたいのは、年金は老後のためだけじゃないってこと。
もし年金に未加入の時に事故や病気になって心身に障害を持ってしまったとしたら、あなたは本当ならもらえるはずの「障害年金」が受給できない可能性があります。現に私の知り合いにそういう人がいて、障害によって働くことも出来ないのに年金ももらうことができず、本当に生活に困っています。そういうことにならないように、ちゃんと年金は加入して払ってもらいたいものです。政府に文句を言うのはそれを果たしてからです。

これから生まれ来る子どもたちのためにも、政府は明るい未来を示して欲しいと思います。
そして私達も日本の将来のために、何をすべきか一緒に考えていきましょう。

ルミナリエ

2006年12月21日 21時18分26秒 | diary
今日はルミナリエ最終日。今年は見に行くこともないなぁと思ってましたが、利用者さんに一緒に行きましょうと誘っていただいて、行くことになりました。
毎年来てるわけではないので、例年と比べて人手がどうなのかわかりませんが、やはりけっこうな人手でした。
なんだかんだ言ってもやっぱりきれいなものはきれいです。
毎年来年は開催されるかどうかわからないと言われるルミナリエですが、やっぱりこの灯は消して欲しくありません。