店主のつぶやき

カフェハンナの店主ウジキのつまらない独り言で綴る日記です。

すみません…

2009年01月27日 22時17分32秒 | diary
先日のネガティブな日記からたくさんの方にコメントいただいていて、早くレスを書かなければならないのですが、試験が終わった脱力感からか倦怠感がひどく、今はレスを書く気力がありません。
コメントを下さった皆様には本当に申し訳なく思います。
今しばらくお待ち下さい。

試験終わりました

2009年01月25日 15時41分02秒 | diary
やっと試験終わりました!
…というか、終わらせました。

本当は午後の試験時間は13:30~15:25までだったのですが、狭い教室にいるのが窮屈だったので、1時間で解答を終わらせて、軽く見直ししたら途中退席して、坂道を歩いて下りて、JR六甲道駅前にある行きつけ?の珈琲屋さんで今はもうコーヒー飲んでいます(笑)。
久しぶりにお店のかわいいお姉さんとおしゃべりしながら、ホッと一息つきました。

応援して下さった皆様ありがとうごさいました。
今は携帯なので、帰宅してからパソコンでゆっくりと先日の日記も含めてレスを書かせていただきます。

いってきます

2009年01月25日 08時20分07秒 | diary
皆様、先日の日記にはあたたかいコメントいただきましてありがとうございます。
とりあえず今日は国家試験の日なので行って来ます。
外は雪ですね。
9年前に東京で精神保健福祉士の国家試験を受けた時も大雪だったのを思い出しました。
試験会場は六甲山麓の神戸大学。
寒いのかな?
とにかく頑張ります。

なんかいやになってきた…

2009年01月23日 01時32分36秒 | diary
国家試験2日前となってナーバスになっているのか…。

いや、正直言ってあまり試験のプレッシャーみたいなものは感じていないんですけどね。
もうどうでもいいや…という感じです。

それよりも最近職場でなんだか嫌な気分になることが多くて…。
仕事は嫌じゃないんですけどね…。

人数が多い職場(…といっても30名足らずです。私が今まで小さなところでばかり働いていただけ)というのは色んな人がいるわけでして、合う人合わない人がいるとかいうのだったらどこにでもあることだから、気にしなければいいのでしょうけど、‘変人’である私は完全にみんなから接触を避けられてる存在でして、そんなアウェイ感たっぷりの職場で毎日働くのはけっこうしんどいものです…。

せめて1人でも普通に話せる人がいれば救いもあるのかもしれないのですけど、そういう相手もおらず…、いや、いないこともないんですが、その方も若い女性なので、あまりその方とばかりしゃべっているとよけいにみんなに変に思われそうですしね(苦笑)。

どうぜ3月末までの契約なので、あと2か月ちょっとのがまん。
その後の仕事はまったく決まっていませんが、ダメだったらそれでもうすべてを終わりにしても…

つくづく間違えて生まれてきてしまった人間の哀しさを感じます…。


どんどんどつぼにはまっていくので、もう寝ます。

おやすみなさい。

初釜? 新春恒例出張カフェ

2009年01月04日 20時35分44秒 | cafe
お正月休み最後の日なので、昨日に続いて更新します。
明日から1月25日(日)の介護福祉士試験日までは本当にこのブログを休ませていただきます。


さて、昨日のことなのですが、テレビで箱根駅伝を見終えた後、ヘルパーの仕事に出かけました。
いつも毎週木曜日の夜に入浴介助に伺っている身体障害のある中学生の男の子のお宅です。学校が冬休み中ずっとお母様がお風呂に入れるのは大変なので、いつもお正月に一日おじゃましています。今年は昨日伺いました。

そしてこれも毎年恒例になっているのですが、お母様の希望もあって、本来の入浴介助のヘルパーの仕事だけでなく、私がコーヒー道具を一式持参して、出張カフェをするのがお決まりになっています。今年で3年目です。
あ、もちろんこれはヘルパーの業務外なので、ヘルパーの時間数には含めませんし、お代などは一切いただいていないですよ。

お正月用に大晦日に東京のカフェバッハから取り寄せたコーヒー豆は、深煎りから順に…
●マラウィ・ヴィフナ
●バッハブレンド
●グァテマラ・コンポステラ(スペシャリティコーヒー)
●パナマ・ゲイシャ(スペシャリティコーヒー)
の4種類です。

珍しいコーヒーということで、初めはパナマのご注文(笑)。
中煎りのコーヒーで軽めなのですが、味にはちょっとくせがありますかね。実はこのコーヒー豆が今回の中では一番高価で100g1800円します(@o@)
大学生のお姉様も部屋から出てきて4人でちょっとおしゃべりしながらコーヒータイム。
おかわりはグァテマラをご注文いただきました(笑)。
中深煎りのこのコーヒーは少し苦味はありますが、とてもバランスのよい味のコーヒーです。実はこのお宅で初めて淹れたコーヒーがこれで、お母様はこのコーヒーがとてもお気に入りなのです。

コーヒーを淹れて飲んでいた時間が2時間。
入浴介助の時間が1時間。
いったいどちらが本業なのでしょう?(笑)

仕事が終わって帰る時に、
「お正月早々すみませんでしたね」
とお母様に言われたので、
「いや、お正月しかゆっくりコーヒー淹れる時間ないですからね。なんかお正月恒例になって『初釜』みたいな気分ですよ」
と言ったら、お母様は笑って、
「すみません。お着物でなくて(笑)。一応お化粧くらいはしなきゃと思ってしてたんですけどね(笑)」
とおっしゃっていました。

お正月恒例の出張カフェ。
私らしいお正月でしょ?(笑)

東洋大学、悲願の優勝 〈追記あり〉

2009年01月03日 21時20分15秒 | my old school
皆様あけましておめでとうございます。
本年もこのブログをよろしくお願いいたします。

さて、しばらくこのブログは休眠するとお知らせしたばかりなのですが、どうしてもこのことについては書きたかったので、またしてもいきなり前言撤回して(苦笑)ブログ更新します。

皆様、昨日今日行われた第85回東京箱根間往復大学駅伝競走をご覧になったでしょうか?
ここ最近テレビでも高い視聴率を誇る毎年お正月恒例の箱根駅伝ですが、今大会で我が母校東洋大学が初優勝を遂げました。

通算出場50回を超える伝統ある大学の中で唯一一度も優勝(往路、復路、総合のいずれも)をしたことがないという汚名のあった我が東洋大。昨日の5区柏原君の鬼神のごとき走りで達成した往路初優勝だけでも夢のようだったのに、今日の復路でも各々が安定した走りを展開し、一位でテープを切り総合優勝。しかも復路優勝と合わせての2004年駒沢大以来という完全優勝を遂げました。優勝後のインタビューで柏原君が「まだ夢のようです」と話していましたが、私もまだ夢を見ているようで信じられない思いです。

実はこの優勝までに東洋大ではとても辛い事件がありました。
昨年12月初め、東洋大学陸上競技部の部員がわいせつ事件を起こしました。その部員はすぐに退部となりましたが、箱根駅伝の出場を控えていた東洋大は、陸上競技部長と川嶋伸次監督が責任を取り辞任した上で、関東学生陸上競技連盟に事件を報告、同連盟からは「一部員の不祥事によって、真摯に勉学とトレーニングに励んだ部員諸君がその成果を発表する機会まで失うことは誠に不憫であり、彼ら並びに関係者の永年の努力や労苦を想うと、その心情は察するに余りある。よって、関東学生陸上競技連盟は東洋大学の第85回東京箱根間往復大学駅伝競走への出場を制限しない」との裁定を受けました。東洋大ではこの裁定を受け協議を重ねた結果、箱根駅伝に出場することにしたのでした。

ただしこの関東大学陸連の裁定には「第85回東京箱根間往復大学駅伝競走における集団応援の制限」という付帯事項が付いており、大学側はこの付帯事項を受け、スタート・ゴール地点での集団(応援指導部含む)による応援及びコース全区間での手旗・横断幕・幟等、東洋大学名の入った道具を使用しての応援は行わないことを決定し、年末私達卒業生に送られてきた大学報に「お願い」という文書を同封し、一般卒業生においても同様の応援を控えるよう周知したのでした。
そのため、普通にテレビを見ていた皆様は気がついたかどうかわかりませんが、応援の人達でいっぱいだった沿道に「東洋大学」の幟だけはなく、優勝のテープを切ったゴール地点でも応援団の姿はなく、優勝の胴上げも行われなかったのでした。

ずっと優勝する時を心待ちにしていた学生、卒業生、及び関係者にとっては、その念願だった優勝にも喜びを爆発させることができないことが残念でなりません。また、東洋大陸上競技部をここまで飛躍させてくれた功労者である川嶋元監督を胴上げすることができなかったことが残念でなりません。今日買ったスポーツ報知によると川嶋元監督はそっと沿道の応援の人達に紛れて学生達に声援を送っていたそうです。

でも、違った見方をすれば、この事件があったことで学生達は走れることの喜びを知り、レースで走ることに集中できたのかもしれません。
とにかく暗く沈んでいるこのご時世で、我々卒業生を勇気づけてくれた選手達に「ありがとう」と言いたいと思います。

考えてみればこの平成20年度は東洋大学にとっては歴史的な年になりました。
硬式野球部は東都大学野球リーグ春秋連覇(2007年春から同リーグ戦後初の4連覇)し、6月の全日本大学選手権と11月の明治神宮大会も優勝し、東洋大として初の年間4冠を達成しました。
そして悲願だった陸上競技部の箱根駅伝制覇です。
今年学生だった者にとっては最高の年だったでしょうね。学内は大いに盛り上がっていることでしょう。私が学生の時は、4年生の時に同期生の桧山(現・阪神)らの活躍で野球部が春季リーグで優勝したくらいでしたから、現役の学生達がちょっとうらやましいです。

でも、大学というのはスポーツだけやってるわけではないので、本来の学業の分野でも頑張ってもらいたいものです。
卒業生である私も大学で学んだ福祉分野でより頑張っていければと思います。

母校に対する想いをより強く意識した今年の正月でした。


〈追記〉
ゴール地点でアンカーの高見君を待つ選手達が肩を組んで歌っていた東洋大応援歌です。
私も学生時代神宮球場でよく歌いました。これを歌うと私はいつも胸が熱くなるので、ここで歌詞を記させていただきます。


青春の潮

作詞 斉藤哲瑯  作曲 小林三千三

霊峰遠く望みつつ
見よ青春の潮の高まり
白山台の伝統と
制覇を競う夢こめて
力鍛えし若人われら
東洋、東洋、われらが東洋

薫風誘う学園に
聞け先哲のつよき励まし
英智の眉を今あげて
ゆずらぬ気魄示す時
栄えの勝鬨われらが上に
東洋、東洋、われらが東洋

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