13日、この世に新しい命の灯がともりました。風爺ぃ様、第2子ご誕生まことにおめでとうございます。
そしてその翌日である14日、命の灯が1つ、まさに入れ違いのように静かに消えました。
療養中だった祖父が16時32分、亡くなりました。享年84。臨終の瞬間には間に合いませんでしたが、末期ガンであったにも関わらず、痛みや苦しみの全くない安らかな最期でした。妻(祖母)の急逝から26年1ヶ月と1日。祖母の命日はバレンタインデーの前日、それなら祖父はホワイトデーを、と狙ったわけでもないのでしょうが、見事な幕引きだったと言うしかありません。
通夜は17日、告別式は18日に行われる予定です。悲しいことです。今でも信じられませんし、信じたくありません。しかし、私はこのブログを使って、記録をできるだけ克明に残してみたいと思います。あえてそうすることで、祖父の死をしっかりと真正面から受け止めたいのです。
でも、できるだけユーモアを交えて書こうと思います。目指すは伊丹十三!そう、うえぽん版「お葬式」です。
そしてその翌日である14日、命の灯が1つ、まさに入れ違いのように静かに消えました。
療養中だった祖父が16時32分、亡くなりました。享年84。臨終の瞬間には間に合いませんでしたが、末期ガンであったにも関わらず、痛みや苦しみの全くない安らかな最期でした。妻(祖母)の急逝から26年1ヶ月と1日。祖母の命日はバレンタインデーの前日、それなら祖父はホワイトデーを、と狙ったわけでもないのでしょうが、見事な幕引きだったと言うしかありません。
通夜は17日、告別式は18日に行われる予定です。悲しいことです。今でも信じられませんし、信じたくありません。しかし、私はこのブログを使って、記録をできるだけ克明に残してみたいと思います。あえてそうすることで、祖父の死をしっかりと真正面から受け止めたいのです。
でも、できるだけユーモアを交えて書こうと思います。目指すは伊丹十三!そう、うえぽん版「お葬式」です。
そして、この度はご愁傷様でした。
私は、出産には立ち会いましたが、死に目には遭ったことありません。でも、誕生もドラマであれば、死もまたドラマだと思います。そのドラマの最後を飾るのが、お葬式ではないのでしょうか?
ちょっと不謹慎な感じの言い回しかもしれませんが、その辺はご容赦ください。しかし、おじいさんの死を真正面から受け止めようとする、うえぽんさんの姿勢に、拍手を送りたいと思います。おじいさんの最期のドラマ、私もうえぽんさんのブログを通じて、見ていきたいと思います。
どうもありがとうございます。
死に目にあったことがないんですか。まぁ、少ないに越したことはないですけれども(笑)。
私は2回(父方の祖父と祖母)、臨終に立ち会いましたが、たった今まで生命体だったものが、ただの物体と化してしまうあの瞬間。人間の不思議をヒシヒシと感じます。
そこにドラマがあるからこそ、伊丹監督もああいう映画を作り、そして大ヒットしたのだと思います。ウチも、まだお葬式をする前から、色々ドラマチックです(笑)。そのあたりをじっくりと切り込んでみたいと思っています。