目指せ、魔球王！

「WBCピッチャー並みの“魔球”を投げられるボールとは」
(Walkerplusより)
http://news.walkerplus.com/2009/0305/5/

…日本中の注目を集める中、3/5の中国戦でついに開幕を迎えるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。日本のウリはなんといっても松坂大輔やダルビッシュ有を擁する世界屈指の投手力だ。そんな、世界最強クラスの投手陣の“魔球”を手軽に投げられるという夢のようなボールがある。…

ワタシも草野球でピッチャーをやる身。ピッチャーならば一つは「魔球」が欲しいね！

…その名も「魔球王」(タカラトミーアーツ、500円)。昨年６月に「田中将大の魔球王」として楽天の“マー君”を起用した第1弾が発売されて以来、昨年秋には阪神タイガースバージョンも登場し、売り上げは累計で30万個以上を誇るポリエチレン製のボールだ。投げられる球種はストレート、カーブ、スクリュー、ナックル、シンカー、ライザーの６種類。ボールの中央にある「魔球ホール」と呼ばれる等間隔の8つの穴と「魔球ライン」という網目状の複数本のラインを駆使したボールの握り方と投げ方によって、自由自在に変化球を操ることができるのだ。…

あ、ハンズで売ってたな。確かに面白そうなんだけど、やっぱ魔球はキャッチボールよりも打者相手に投げてナンボのもんでしょ。試合でコレ使ったら怒られちゃうからなぁ(笑)。

ちなみに、現在のワタシの球種は「星野伸之のカーブより遅い直球(測ったことないけど平均70～80キロ？)」「インチキSFF(指が短くて挟みきれないフォーク)」「ヤナイダー(草野球の師匠・ヤナイさんに教わったスライダー)」の３種類。こんなヤツが主戦のHYBRIDSは昨年…８戦やって１勝だった。しかも、その１勝は助っ人だらけだったから参考記録止まりなんだよね(爆)。