うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

何かビミョー。

2014-05-19 23:32:41 | 雑記
ワタシの出た大学は、文学部がメインで(って、文学部と国際政治経済学部しかないけど)、「国語科教員養成機関」として、その筋では有名なのである。ワタシがここに受かって高校に報告に行った時、一番喜んでくれたのは国語科の先生方だった(笑)。
ワタシは国文学科の卒業なのだが、国文学科には時代ごとに専門の先生がいて、上代、中古、中世、近世、近代ごとに、最低2つ以上のゼミがある。ワタシは近世文学①ゼミだったのだが、担当だったアオチュー教授は、ワタシの卒業と同時に定年になった。すると、新任の教授が来たのだが、数年後にはその教授も定年に。じゃまた、新しい先生が来るのかな?と思ったら、来ないよ。あれ?どうなんの?と思ったら、アオチュー教授の教え子であるS先生が、いつの間にかゼミを受け持っていた。が、S先生の肩書きは「非常勤講師」。え?非常勤講師がゼミ受け持つってアリなの?別に肩書きにこだわるつもりはないけど、さすがにゼミは教授、准教授、専任講師(准教授になる予定のヒト)が受け持つもんだと思ってたから、何だかピンとこなくてねぇ。大学案内のデジタルパンフレット見たら、S先生、教員紹介の欄にいないんだよ、非常勤だから。それもどうなのよ(笑)。
コメント
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