うえぽんの「たぬき鍋」

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隣の芝は青い…?

2014-05-29 23:47:18 | 野球
ヤクルトファンがリーグ最下位のDeNAファンに嫉妬する理由
(Yahoo!ニュースより)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140529-00030816-playboyz-base

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「ウチの弱さはいかんせん中途半端。DeNAばっかり“弱い”と注目を浴びてズルいですよ」

そうため息をもらすのは、今季のセ・リーグで開幕直後から横浜DeNAと熾烈な最下位争いを繰り広げてきた東京ヤクルトのファンたちだ。

どういうことか? 大のヤクルトファンとして知られるアルファブロガーのやまもといちろうさんに、その理由を聞いてみた。

「同じ弱小球団でも、DeNAのほうが話題性に富んでいるのは誰の目にも明らか。2球団の違いを象徴するように、よく“万人に愛されるDeNA中畑清監督”と“いぶし銀すぎて存在感に乏しいヤクルト小川淳司監督”が対比されますが、例えば3番打者を見比べても違いは出てるんですよ。派手に頑張るDeNAの梶谷隆幸に対して、地味に故障するヤクルトの川端慎吾のように、全体的に何をやっても薄いイメージが蔓延(まんえん)しているのが今のヤクルトなんです」

つまり、セ・リーグで下位争いを演じている同じ“弱いチーム”同士なのに、注目されるのはDeNAばかり……という嫉妬心がヤクルトファンにはあるらしいのだ。

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う~ん。派手なら良いってもんでもないけど、確かにヤクルトはシブすぎて地味になっちゃってる感はあるかな。力がある選手は揃ってるんだけど、イマイチ華がない。ノムさん時代のヤクルトは、みんなキャラが立ってて派手すぎるぐらいに華々しかったのに。

この後に補強面や親会社の姿勢についても書いてるけど、ヤクルトは親会社が1998年にデリバティブ取引で大損失出したあたりから、やる気のなさがあからさまって感じだもんね。大きなトレードをやるわけでなく(これはもともとそうだけど)、FA選手の獲得にもあまり乗り気でないし、去年のオフだって最下位になったにもかかわらず、目立った戦力補強もなかったし。
ベイスターズファンからすると、久保獲ったり尚成獲ったりバルさん獲ったりはしてるけど「大丈夫かねぇ」という感じで、実際最下位な訳だが、ヤクルトファンからしたら「フロントが何とかしようと動いてるだけマシやんけ!」という目で見られているのだろう。

でも、ヤクルトファンが実際にベイスターズの中身を見たら、あまりのへっぽこぶりに「やっぱり自分とこがいいや」って思うんじゃないかなぁ(笑)。
コメント
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