脳内トライアウト？

今度はうなされたわけではないが、また変な夢を見た。

場所は、ナゴヤ球場。しかも、ワタシはグラウンドに立っていた。冬の昼間でスタンドに客はいない。
ネット裏席付近でグラウンドを見ていると、打席に立ったのは「がに股打法」でおなじみの種田仁！今年、西武を退団したばかりだ。しかし、ユニフォームは中日時代のもので、背番号は１…いつの話だよ。そして、構えはがに股…ではなく、めっちゃオーソドックス。あれ？
どういうシチュエーションなのかさっぱりわからない。とりあえず、スタンドを見回そうと種田から目を離したその途端、「パカーン！」という快音がこだました。あわててグラウンドに視線を戻すと、種田はレフトスタンドにホームランを打ったのだった。「しまった、肝心なところを見逃したー！」と悔しがったところで目が覚めた。何じゃこの夢は。

現実にナゴヤ球場に行ったのは４～５年前に１度きり。種田は横浜にもいたし確かに好きな選手だが、なぜいきなり、しかも中日時代で普通のフォームの頃の彼が出てきたのか。種田のホームランを生で見たこともないし…。

寝しなにYouTubeか何かで種田の映像でも見たならばともかく、なぜこんな夢を見たのか、心当たりが全くない。これは夢診断しようったって、難しいぞ(笑)。