松江の宿を出て境港から高速船に乗り隠岐の島へ。1時間も走ってやっと島が見えてきた、隠岐の島は幾つかの島が集まっているが上陸するのは島後の西郷港、13時15分に着いた。
西郷港ではチャーターした観光タクシーに乗り、最初は西郷港から近い玉若酢命(たまわかすのみこと)神社、隠岐の総社とされているが一宮ではない。更に隠岐国分寺跡や牛突き場(闘牛場)を見た後、いよいよ目的の隠岐国一宮・水若酢神社に着いたら団体さんが先着していた。
境内は広くはないが落ち着いた雰囲気、社殿は簡素だが、拝殿の奥に一段と高い本殿は重要文化財で隠岐造り。主祭神は水若酢命(みずわかすのみこと)、創建の由緒は未詳だが、社伝によると仁徳天皇の時代の創建と伝えられているから古い。
水若酢神社社の横に古い洋館がある、明治時代の隠岐郡役所を移築したもので隠岐郷土館になっている。中に展示されているのは生活用品が主だが、洋館の横に丸木舟が置かれていた。昭和50年代にこの丸木舟で本土と隠岐を実験航海をして3日をかけて成功したとの事。この後は運転手さんに任せて景勝地をまわった、この日は隠岐泊り。
西郷港
水若酢神社入口
参道
神門へ
神門
拝殿
奥に本殿
本殿屋根の飾り
丸木舟
隠岐の名勝・ローソク岩
西郷港ではチャーターした観光タクシーに乗り、最初は西郷港から近い玉若酢命(たまわかすのみこと)神社、隠岐の総社とされているが一宮ではない。更に隠岐国分寺跡や牛突き場(闘牛場)を見た後、いよいよ目的の隠岐国一宮・水若酢神社に着いたら団体さんが先着していた。
境内は広くはないが落ち着いた雰囲気、社殿は簡素だが、拝殿の奥に一段と高い本殿は重要文化財で隠岐造り。主祭神は水若酢命(みずわかすのみこと)、創建の由緒は未詳だが、社伝によると仁徳天皇の時代の創建と伝えられているから古い。
水若酢神社社の横に古い洋館がある、明治時代の隠岐郡役所を移築したもので隠岐郷土館になっている。中に展示されているのは生活用品が主だが、洋館の横に丸木舟が置かれていた。昭和50年代にこの丸木舟で本土と隠岐を実験航海をして3日をかけて成功したとの事。この後は運転手さんに任せて景勝地をまわった、この日は隠岐泊り。
西郷港
水若酢神社入口
参道
神門へ
神門
拝殿
奥に本殿
本殿屋根の飾り
丸木舟
隠岐の名勝・ローソク岩