中山神社のある津山から中国道に乗り東へ、山崎インターで降りて10キロほど北上したら大きな森が見えて、その横に”道の駅・播磨いちのみや”があった。道の駅に車を置いて森の中に入って行くと、そこが播磨国一宮・伊和神社、巨木に圧倒される。
巨木の間の参道を進むと鳥居の掲額に正一位、その先の神門は簡素だが神門の横には「皇族下乗」の石標、格式高いんだ。神門脇の木々も実に大きい、更に進むと開けた境内があって伊和神社が鎮座していた。社殿には彩色が無く、古社らしい落ち着いた雰囲気、拝殿内には古い絵馬が架けられていた。
拝殿を廻ると横には摂社が並び、拝殿の奥には本殿がお神輿のように聳えていた。ご祭神は大己貴神(大国主神・伊和大神)。本殿の後に”鶴石”、神社の創始に関る石で、大きな白鶴二羽が石の上で北向きに眠っていたと言う。ここからは真っ直ぐ南下して車を借りた姫路に戻って旅を終えた。
伊和神社入口
参道
鳥居
神門
境内
拝殿
絵馬
鶴石
本殿
ご神木
巨木の間の参道を進むと鳥居の掲額に正一位、その先の神門は簡素だが神門の横には「皇族下乗」の石標、格式高いんだ。神門脇の木々も実に大きい、更に進むと開けた境内があって伊和神社が鎮座していた。社殿には彩色が無く、古社らしい落ち着いた雰囲気、拝殿内には古い絵馬が架けられていた。
拝殿を廻ると横には摂社が並び、拝殿の奥には本殿がお神輿のように聳えていた。ご祭神は大己貴神(大国主神・伊和大神)。本殿の後に”鶴石”、神社の創始に関る石で、大きな白鶴二羽が石の上で北向きに眠っていたと言う。ここからは真っ直ぐ南下して車を借りた姫路に戻って旅を終えた。
伊和神社入口
参道
鳥居
神門
境内
拝殿
絵馬
鶴石
本殿
ご神木