かんぽの宿奈良を出て、先ず、秋篠寺を見てから、大和西大寺駅に戻り大阪へ向う近鉄線に乗り枚岡駅で降りる。駅を出ると目の前に石段があり、その先に鳥居が見えた。これが河内国一宮・枚岡(ひらおか)神社、最初の鳥居を過ぎると参道は新緑が美しい。
参道を抜けて最後の石段前の広場には鉾のような石柱が立っている。石段の両側に蹲っている動物の石像は鹿のようにも見えるが良く判らない。
枚岡神社の創祀は古く、神武天皇即位の3年前と伝えられている。拝殿は1つだが横に廻って見ると本殿は4棟が並んでいた。主祭神は天児屋根命だが比売御神・経津主命・武甕槌命も併せ祀られている。
社殿の右手に歩いてゆくと一段高いところに末社の天神地祇社があり、その先に枚岡梅林があった。梅林入口には「楠木正行公縁の井戸」も。参拝終えて枚岡駅から大阪の天満橋まで行き、造幣局の「桜の通り抜け」を歩いた。
枚岡神社入口
参道
石鉾
手水所
鹿かな?
拝殿
拝殿内部
奥に本殿
本殿の屋根
大阪造幣局の「桜の通り抜け」
参道を抜けて最後の石段前の広場には鉾のような石柱が立っている。石段の両側に蹲っている動物の石像は鹿のようにも見えるが良く判らない。
枚岡神社の創祀は古く、神武天皇即位の3年前と伝えられている。拝殿は1つだが横に廻って見ると本殿は4棟が並んでいた。主祭神は天児屋根命だが比売御神・経津主命・武甕槌命も併せ祀られている。
社殿の右手に歩いてゆくと一段高いところに末社の天神地祇社があり、その先に枚岡梅林があった。梅林入口には「楠木正行公縁の井戸」も。参拝終えて枚岡駅から大阪の天満橋まで行き、造幣局の「桜の通り抜け」を歩いた。
枚岡神社入口
参道
石鉾
手水所
鹿かな?
拝殿
拝殿内部
奥に本殿
本殿の屋根
大阪造幣局の「桜の通り抜け」