旅の3日目は、伯耆国にある三朝温泉から人形峠を越えて、道の駅・奥津温泉で一休みして、津山市にある美作国一宮・中山神社には10時半に着いた。
鳥居を抜けて参道を進むと古い神社らしく古木が目に着く。参道は真っ直ぐ伸びて、その先に神門が見える。神門の前には石橋が架かり、神門の上には本殿の屋根が見えた。神門は津山城二の丸にあった四脚薬医門を明治初頭に移築したもの。
境内に入ると、あちらこちらに人が座っている、写生に来たグループらしい。社殿の前は割と狭く拝殿全体を写せない。この神社は和銅6年(713年)美作国が備前国から分立した時に吉備中山から勧請を受けて創建され、鏡作神を主祭神としている。本殿は永禄2年(1559年)尼子晴久により建造された国の重要文化財。社殿を廻ってみたら、高い石段の上に末社が見える、登ってみたら社殿全体が見下ろせた。創建1200年の碑も。ここからはスタートした播磨国に戻り一宮・伊和神社へ。
大鳥居
ケヤキ(樹齢800年)
ムクノキ(樹齢500年)
参道
神門へ
神門
摂社
拝殿正面
奥に本殿
高台からの全景
鳥居を抜けて参道を進むと古い神社らしく古木が目に着く。参道は真っ直ぐ伸びて、その先に神門が見える。神門の前には石橋が架かり、神門の上には本殿の屋根が見えた。神門は津山城二の丸にあった四脚薬医門を明治初頭に移築したもの。
境内に入ると、あちらこちらに人が座っている、写生に来たグループらしい。社殿の前は割と狭く拝殿全体を写せない。この神社は和銅6年(713年)美作国が備前国から分立した時に吉備中山から勧請を受けて創建され、鏡作神を主祭神としている。本殿は永禄2年(1559年)尼子晴久により建造された国の重要文化財。社殿を廻ってみたら、高い石段の上に末社が見える、登ってみたら社殿全体が見下ろせた。創建1200年の碑も。ここからはスタートした播磨国に戻り一宮・伊和神社へ。
大鳥居
ケヤキ(樹齢800年)
ムクノキ(樹齢500年)
参道
神門へ
神門
摂社
拝殿正面
奥に本殿
高台からの全景
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