Xライダーの魅力は

 先日 次男が七夕の短冊に‘仮面ライダーXになりたい’と 書いていて驚いたし、感心した。  息子達には昭和の仮面ライダーは旧1号編と初のWライダー 偏に最終回が収録されているゲルショッカー偏、V3とXにアマ ゾンまではDVDで見せている。  そんな中でXライダーを選ぶとは・・・・と思ったが、思い当た るのがXライダーの初期は父と息子の物語だという事。  GODから襲撃され殺害された神敬介が、同じく瀕死の重傷を 負った父親の神敬太郎博士から改造手術を受けて蘇ったのが Xライダーである。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

スター選手は巡り合わせも いい

 今日行われたジャイアンツ対ベイスターズ戦で2-2で 迎えた9回裏に先頭打者の1番・坂本勇人がサヨナラHRを 放って3-2で勝ち連敗を3で止めた。  開幕から好調だった坂本だが、この打席まで15打席 ノーヒットと調子は下降気味。  この日のジャイアンツは昨日同様チャンスを作るものの 2点しか奪えず、9回表に追い付かれ嫌なムードが漂って いた。  しかも4番・ラミレスと6番・李に守備固めを出している ため1発でサヨナラというのは考えづらい。  そんな中で出たサヨナラHRだけに価値がある。  今日の坂本を例に出したがスター選手というのは、すべ からく起用される時の巡り会わせがいい。 . . . 本文を読む
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )

長男は大物?それとも・・・・・

 一昨日の月曜日の話。  14:00に娘を連れて幼稚園に次男を迎えに行き、15:00まで 遊ばせる。  同じ敷地内の小学校を通って帰っていたが、考えてみると この日は6時間授業で長男のクラスは5・6時間目がプール授業。  ちょうど6時間目になった頃だから、次男と娘に‘兄ちゃん が泳げるか見て行こう’と言って校内のプールに立ち寄った。  するとプールで2組に分かれてリレーを行っていた。  1人が25mほどのプールを泳ぐか、泳げないなら歩いてリレー して行くらしい。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

母校初戦突破!

 夏の甲子園の福岡県予選が4日から始まり、今日が母校で ある西田川の初戦だ。  母校の試合は極力 見に行きたいのだが、意外に私の休日 には行われないし 休日に行われてもわりあい行きづらい 球場での試合が多く なかなか縁がなかった。  ところが今年は隣町の緑地公園球場で行われるし、試合 開始時間が12:00からだったので行く事ができたのだった。 . . . 本文を読む
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )

七夕の1日

 今日は七夕。  梅雨の合間なので曇りがちで とてもじゃないけど星空は 期待できなかった。  そんな1日だったが母校である西田川が夏の甲子園の予選 の初戦を戦うわけで、運のいい事に店は休日だし会場も隣町 にある筑豊緑地公園球場で12:00から行われたため娘を連れて 観戦に行った。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

99コパ・アメリカと95アンブロカップを比べると

 今から10年前の今日は99コッパ・アメリカ予選リーグの 最終戦が行われ、トルシエジャパンはボリビアに1-1で引き 分け2敗1分でグループリーグ最下位に終わった。    当時のメディアは‘惨敗’とトルシエジャパンを酷評し、 トルシエ無能論を垂れ流した。  確かに最終戦のボリビア戦でも退場者を出したボリビアに 先制されて追い付いただけの内容的に寒い試合だった。  しかし私は悲観してなかった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

薬は怖い!

 今から20年前の今頃、蒲田で働いていた私が夏風邪を 引いて体調が優れなかった。  そこで近くの外科に行って薬を貰った。  なぜ風邪を引いたのに外科に行ったのかというとコチラ に記しているが、前年の5月にシェービングの朝練中アクシ デントに見舞われ行った外科の先生が‘ウチは外科だけど 私は何でも診られるから風邪引いても腹痛でも来なさい’ と言われていたのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

亀田興毅・哀れなり!

 昨日のスポーツ紙に「メキシコで予定されていた亀田興毅の 試合が中止」と載っていた。  7月25日にメキシコで亀田3兄弟が揃い踏みをする予定で、 メインは亀田興毅と9位・オマール・サラドによるWBAフライ級暫定 王者決定戦だったらしい。  その暫定王者決定戦がWBAから認可が下りなかったらしいのだ。  正規王者のデンカオーセンがケガも病気もせず5月には初防衛戦 を行っているのに、なぜ暫定王者決定戦?と思っていたからWBAが 認可しなかったのは当然だろう。  それにしても最近 亀田興毅が哀れに思えて仕方ない。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

真マジンガー衝撃!Z編って

 4月13日に次男が幼稚園に入園したのだが、次男の友達の お母さんが私に‘お父さんマジンガーZの新作が夜やって いるの知ってます?’と聞かれた。  次男の友達と母親はマジンガーZファンなのだ。 ‘土曜の夜にやっている’と教えてくれたので新聞のTV欄を 見ると確かにTV東京系で23:20ぐらいから載っている。  とはいえ途中から見るのには抵抗があった。    ただマジンガーZが好きなお客さんに言わせると‘原作に 近い内容’らしい。  がぜん見る気になって5月から見始めたのだが、確かに昔の オリジナルアニメ版とは雰囲気が違う。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

入場行進に憧れた

 今日から夏の甲子園を目指す高校野球の福岡県予選が 始まった。  福岡ドームに参加133校が集まっての開会式が行われ、 北部と南部予選が1試合づつ開幕戦を行った。  とはいえ見どころは133校による入場行進で壮観である。  しかし福岡は私の知っている限り、97年ぐらいまでは 1箇所に集まっての開会式は行われなかった。  私が高3の時の参加校は110校ぐらい。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

平成のヤプール・根源的破滅招来体のタチの悪さ

 ウルトラマンガイアEP43・銀の眼のイザクでは、かつて 人類が絶滅させたアルテタイガーをクローン技術で復活 させようとしたのを根源的破滅招来体が利用していた。  人間は神ではないので過ちを犯す。  アルテタイガーを絶滅させたのも過ちの1つだろうが、 それを復活させる計画を察知した根源的破滅招来体は 誕生したイザクを怪獣化。  しかもイザクに地球生物の痕跡を残したのが、かつての 人類の過ちを気付かせて苛ませ倒す事を躊躇させようと していたのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

コパアメリカ・アスンシオンの惨劇から10年

 今から10年前の日本時間の今日・99年7月3日はパラグアイで 開催されていたコパ・アメリカでトルシエ・ジャパンがパラグア イから0-4で完敗した‘アスンシオンの惨劇’の日だ。  西暦で奇数の年に行われる南米選手権のコパ・アメリカに日本が 2002年の開催国という事で招待された。  貴重なアウェーでの試合を経験できると思いきや、協会は当時 平行して行われていたシドニー五輪1次予選を重要視し2002年の W杯で出場したメンバーの殆どが召集されず。  更に中田英寿はセリエAでの1年目の疲労を考慮され不参加で、 フランスW杯で唯一の1点を取った中山雅史も大会前の練習試合で 鼻骨骨折で離脱していた。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

わざと忘れ物?

 我が家の長男は最近学校での忘れ物が多い。  1年の時は2回ほどだったのが、2年になって既に5回だから いかに多いか分かるだろう。  しかも忘れるのが次の週の時間割や宿題のプリントなど、 取りに行かないとマズイものばかりなのだからタチが悪い。     当然のように取りに行かせるのだが、長男1人で行けない事は ないが1人で行かせると寄り道などをして1時間近くかかる可能 性が高いから その度に私が同行するハメになる。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ニカラグアの貴公子・アレクシス アルゲリョを偲ぶ

 今日の夕刊に「ボクシングの元3階級世界王者で、ニカラグアの 首都・マナグア市長のアレクシス・アルゲリョが自宅で死亡して いるのが発見された」というニュースが載っていて驚いた。  どうやら拳銃自殺らしい。  中南米の元世界王者は現役時代の稼ぎを使い果たしてボロボロに なって悲惨な状況に陥るのだがアルゲリョは引退後に首都の市長に なるなど前途洋々と思われたのに・・・・何ともやりきれない。  生涯戦跡・90戦83勝(67KO)7敗、長身から繰り出されるスピード 溢れる強打が印象的。 . . . 本文を読む
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

ウルトラマンガイアEP43・銀色の眼のイザク

 絶滅したアルテスタイガー・イザクをクローン技術で復活させ ようとしていたが、破滅招来体によって怪獣化されてしまう。  本来なら攻撃して倒さないといけないが、イザクはこれまで 人類が犯してきた過ちの象徴。  自らの過ちとどう向き合うかという葛藤が見どころ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »