誕生日の思い出は

 今日は私の43回目の誕生日だが最も印象に残る誕生日が 94年である。  長嶋茂雄のファンだった私は監督復帰した93年から脱腸の 手術をした99年を除いて00年まで7年宮崎に(うち5年は日帰 り)キャンプを観に通っていた。  94年は行ったのが2月21日、両親は旅行中だった。  監督は運動公園のサブグランドで朝練習前に走っていたの だが、当時はまだあまり知られてなかったので報道陣しかい なかったのだ。 . . . 本文を読む
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メビウスにメモリーポリスあれば

 先日のウルトラマンメビウスにゴシップ記者のヒルカワが 登場し、ミライ=メビウスという関係に気付きラストで‘黙 っているつもりはないからな’という捨てゼリフを残して去 っていった。  恐らく次回以降ミライ=メビウスの関係が衆目の的となるの だろう。  作品の性格上できないとは思うがウルトラマンネクサスに 登場した防衛組織TLTならこういう場合にメモリーポリスという ビースト被害者や目撃者に接触して記憶を抹消する事で事件の 隠蔽を確実化するのではと思ってしまった。 . . . 本文を読む
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07年第1回UNO会レポ

 昨日はA君宅で今年最初のUNO会を行った。  14:15に息子を幼稚園から連れて帰り14:20に車で福岡へ。 嘉麻からしょうけ越えで空港方面に行き、そこから老司の ケーキ屋のミツヤでUNOの景品のケーキを買う。   ここは00年までは大橋にあったのだが都市計画に引っかか り老司の店に統合した手造りケーキの店で、良心的な価格で すごく美味しいと評判だ。  その後、天神のジュンク堂に寄り3人目の命名の本やブログ 本などを立ち読みして18:15にA君宅に向う。  18:50に到着するが意外にもA君夫人は20日と勘違いしてい て私の来訪に驚いた様子。幸い夕食の準備にかかったばかりで ご飯も炊いてなかったので何とか間に合いラッキーだったが、 息子達は20日が頭髪検査のため髪を切りに行ったらしい。 . . . 本文を読む
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合体変身を聞かなくなった

  一昨日のウルトラマンメビウスでウルトラマンエースが客演 しただけでなく合体変身していた北斗星司と南夕子が登場して オールドファンを喜ばせた。  そういえば最近聞かないのが合体変身である。  エース以外にも小学生の番長である木戸猛と秀才の白鳥健太 郎が友情のエネルギーで変身する超人バロム1や智のグリーン ファイター、勇のレッドファイター、愛のオレンジファイター の3人が合体変身するトリプルファイターなどがありマイナーで はあるが(合体といえるかは不明だが)魔人ハンター・ミツルギ などというのもあった。 . . . 本文を読む
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アテにならないキャンプ報道

 プロ野球のキャンプもそろそろ終盤に差し掛かりプレシーズン ゲームが迫ってきている。  いささか旧聞にあたるが毎年毎年カンに触るのがマスコミの キャンプ報道だ。  やれ‘サク越え何十本’だのやれ‘開幕投手いける’だの空辣 な報道が横行している。実際にキャンプを見た者なら分かるが、 ‘サク越え何十本’のフリーバッティングで打っているのはバッ ティングピッチャーがハーフスピードで投げている(打って下さ いと言わんばかりの)球だし、いくらピッチャーがブルペンで150 ㌔投げてもバッターが真剣勝負のムードでボックスに入ってない 限り所詮は自己満足に過ぎない。 . . . 本文を読む
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ゴシップ記者・ヒルカワについて

 昨日OAされたウルトラマンメビウスに登場した影の悪役・ ヒルカワはウルトラシリーズでは珍しい人間サイドの悪役の ようだ。  通常こういう特撮系の人間サイドの悪役は学会などから追 放されて世間に復讐しようとするマッドサイエンティスト系 の科学者が多いのだがヒルカワは評判の悪いゴシップ記者。 これは意外に珍しいキャラだ。  28話の‘コノミの宝物’に初登場し、かつてサッカー選手 時代のイカルガ・ジョージの根も葉もない捏造記事を書いて いる。 . . . 本文を読む
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まったりした休日

  昨日記したように土曜日は体調が悪かったので0:00前には 寝たのだが、朝は一旦8:00過ぎに女房・子供が起きた時に起き ようとしてそのまま寝込み目が覚めると11:00になっていた。  さすがにそれから朝食を取る気にもならずココアを飲んで PCを開きブログのテンプレートを替えたのだが、CSSの編集で 店の画像をアップするのに一苦労。画像の加工が上手くいかず 時間がないので妥協した。  13:00前にみんなで昼食を取りCSSの編集作業を一旦終わらせ ていたら私がカットしているお客さんが来られて‘息子サン達 によかったら’とフィギュアを貰った。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンメビウス44話・エースの願い

 ヤプールの狙いはメビウスとGUYSの連携を絶つ事、メビ ウスがGUYSの仲間達の想いを心の拠り所に戦っていたのを 知っていたわけだがそれを分断していたのだ。  しかも異次元空間に人間の醜さを象徴する人物・ヒルカワ までをミライ達と一緒に落して殺し合いをさせようとする。  当然のようにヒルカワは自分が生き残りたい一心でヤプー ルの言うとおりミライ達を殺そうとする。そのまま殺される か、生き残ってもミライが人間ではないとばれるやり方だ。 . . . 本文を読む
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体調が悪い!

 2,3日前から鼻水は大丈夫なのだが目が痒いという花粉症の 症状が出始めていた。女房のブログにもあるように水曜日に 長男が結膜炎になり、15日の夜から発熱してしまった。  特に昨日などは39℃近くまで熱が出ており私は隣に寝ている のでうつるのでは?と思っていた。  昨夜は寝付いていたものの3:00頃から花粉症特有の鼻水が出 て鼻づまりになってしまう。おかげで寝付けずにうとうとして 寝付いて目が覚めると6:30には起きる予定が7:15! . . . 本文を読む
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ヒーローものメイキングについて

 ウチの店では週間マンガは少年マガジンを置いている。  最近マガジンで通算4回にわたって‘仮面ライダーをつく った男たち’という連載があった。  1回目が平山亨プロデューサーで2回目から3回連続で大野 剣友会が主役だった。  実は87年に故・実相寺昭雄監督が書いた‘星の林に月の舟’ が出版された。これが原作になり三上博主演で‘ウルトラマン をつくった男たち・星の林に月の舟’が89年3月21日にドラマ 化され2時間枠?でOAされた。 . . . 本文を読む
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義兄夫婦の結婚10周年

 10年前の今日2月16日は支局での先輩と義姉が結婚式を 挙げた日で、今日で10周年。おめでとうございます!  義兄にあたる先輩は私より1歳上、初代支局長の息子さん で私同様3代目に当たるらしく月に1回の講習でいつも顔を 合わせていた。  もっとも先輩はバンドでドラムを叩いていたりともっぱら 文系で私は高校時代から野球をやっていたバリバリの体育会 系なので今一つ講習日以外でプライベートな付き合いをする 関係ではなかったのだ。 . . . 本文を読む
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1年前のトリノでは

 今日は2月15日。昨年の今頃はトリノ五輪が行われていた。  ところで大会前は‘メダルの色に拘らなければ長野の数を 越える可能性が高い、メダルラッシュは確実’なる景気のよ 過ぎる記事が氾濫していた。  ただ私としてはあまりにもメダル候補が多すぎて金候補と いえばスピードスケート男子500mの加藤条治ぐらいしか見当 たらず、行われる14日未明にメダルが取れないと女子フィギュ アまで期待薄と思っていた。  それぐらい大会前半にメダル有望種目が集中していたのだ。 . . . 本文を読む
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満月超獣ルナチクスの思い出

  明後日のウルトラマンメビウス44話・エースの願いに満月 超獣ルナチクスが登場する。  超獣ルナチクスはウサギをモチーフにした超獣だ。  ウルトラマンエースに登場した超獣で設定ではかつて月の マグマを全て吸い尽くして、砂漠の星に変えてしまったと言わ れている。  年に1度10月の満月の夜に地表に現れるらしいのだが、なぜ 念に1度のみかは不明。  マグマを吸収してパワーアップし口から火炎放射やガスを吐 き目を爆弾として飛ばして攻撃するという特徴があった。 . . . 本文を読む
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中村紀洋騒動

  バファローズを自由契約になった中村紀洋が育成枠でドラゴ ンズに入団がほぼ決まるようだ。  中村としてはホッとしているのだろうが正直アメリカのマイ ナーから這い上がって欲しかった。  そもそも中村は02年の暮れに、NYメッツ入りがほぼ決まって いながらドタキャンしてバファローズに残留した所からケチが 付いているのだ。  ところが04年のオフに合併騒動から‘オリックスには行きた くない’とかでMLB挑戦を表明したがNYメッツ入りをドタキャン した前科で手を挙げるチームはほとんどなくLA入りが辛うじて できたが、当時のLAは打ちまくるよりじっくりボールを見て出塁 する選手を優先的に起用していたのでほとんどマイナー暮らしを 強いられたのだ。 . . . 本文を読む
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巨大特撮モノ3年説 Part2

 昨日の続きになるが怪獣映画でもその傾向は顕著である。  例えばゴジラ。62年にキングコング対ゴジラが封切られ 1年置いて64年にモスラ対ゴジラ、三大怪獣地球最大の決戦、 65年に怪獣大戦争が上映されると翌66年の南海の決闘からは 本多猪四郎監督は降板して‘若大将シリーズ’などをやって いた福田純監督が起用されている。  また福田監督は72年のゴジラ対ガイガンから73年のゴジラ 対メガロ、74年のゴジラ対メカゴジラまで担当し75年のメカ ゴジラの逆襲は本多監督に戻っているのだ。 . . . 本文を読む
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