下の子が かわいいばかりではない事に気づき始めた娘

 我が家の娘は末っ子という事からか年下の子や赤ちゃんが大好きで、特に
幼稚園の同級生に長男&長女が多い事から妹や弟がいるのが羨ましいようだ。


 それゆえか女房に‘赤ちゃんが欲しい’的な事ばかり言っていたのが夏休みに
入った辺りで以前ほど しつこく言わなくなったので、どういう事だろうかと考えて
いたら思い当たる節があった。


 それは下の子ができても いい事ばかりではないのに気付き始めたらしい。

 今年度になって次男の友達に妹が生まれ7月に行ったキャンプでも一緒だった
ので大いにかわいがっていたのだが、8月に その友達がカットに来たので
お母さんが妹を抱えて待っていた。


 当然 次男の友達がカットしている間は赤ちゃんが退屈するようだから娘も店に
来て一緒に遊ばせようとしたら娘のオモチャを勝手にグチャグチャにしてしまう
のだ。


 そこで娘は‘もう○○ちゃん、ダメ!’と声を張り上げていたのだが考えてみれば
生まれた時に次男を かわいがっていた長男は、次男が長男の作ったレゴブロックを
扱ってグチャグチャにしたり壊したりしていたので‘○○くん、ダメ!’と騒いでいたし
次男も娘からオモチャなどを勝手に扱われて‘○○ちゃん、ダメ!’と
怒っていた。

 つまりこういう事は順繰りなのだから、ようやく娘も息子達の気持ちが分かるように
なってきたという事なのだ。


 とはいえ相変わらず次男は長男の、娘は次男の大事な物を触ったりグチャグチャに
しながら文句を言われているのは相変わらずである。 

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