正月3が日は

　今日は1月7日だから年が明けて1週間が経つ事になる。

　ウチの店の正月休みは大晦日から3日までの4日間だったのだが大晦日は
掃除の残務整理と帰省した お客さんをカットしていたら1日が過ぎた。

　元日は10:00前に起床すると神棚と仏壇に参拝して お屠蘇を祝い食事を
終了した後に日本酒が効いて一眠りしてから子供達とトランプなどに興じて
いたら17:00過ぎに妹一家が帰省。

　18:00過ぎから夕食を食べていたら大晦日から咳が激しかったオヤジが発熱
したので18:30に市内の救急センターに連れて行くと39,1度と熱が上がって
いて第2救急の社会保険病院に転送され検査の結果 肺炎という事で元日早々
入院する事になった。

　翌日はオヤジの入院用の道具を病院まで運んで帰宅後に高2の甥っ子の誕生
祝いをする。

　昼過ぎに東京在住の友人が遊びに来たので18:00ぐらいまで箱根駅伝と大学
ラグビーを見ながら過ごしてスポーツ談義に花を咲かせたのだった。

　翌3日は義父の誕生祝いで女房の実家に帰省。

　妹一家も4日から仕事始めという事で我々が家を出るタイミングで福岡に戻る
のでオヤジが入院で むしろよかったと思う。

　女房の実家に行くと例によって昼食後に息子達や甥っ子達を連れて山谷の泉
まで水汲みに出かけたのだが、昼食時に雪が舞っていたのに対し泉に到着したら
山中にあるにも拘らず寒いながらも雪は止んで日差しも出ていたから助かった。

　ただ水汲みの とばっちりでズボンの裾が濡れたまではよかったが靴下や靴
までが濡れてしまい実家に戻って風呂に入ったものの体が冷え切って大変だった
のだ。

　3が日のうち3日が最高気温が2度未満という事でムチャクチャ寒く22:00過ぎに
帰宅した時には雪がうっすら積もっている所もあった。

　というワケで今年の正月はオヤジが肺炎で入院というアクシデントから始まった
ものの幸いにして昨日ぐらいから体温も平熱安定しているので、ある意味ホッと
しているが病院と我が家を行ったり来たりしたので酒を ゆったりと飲む事が
できなかったから正月休み明け最初の休日である今日は落ち着いて休む事が
できた。