ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ラインX1は戦闘獣のモデル?
先日マジンガーZ61話のレビューを上げたのだが登場したロボット
のラインX1は、マジンガーZを作った兜十蔵博士をライバル視する
シュトロハイム・ハインリッヒ博士が、娘のように育てた電子頭脳
パーツとなるべきアンドロイド・ローレライの顔が腹部にあるのを
見てミケーネ帝国の戦闘獣を思い出した。
本来機械獣は喋らないのだがローレライと合体したラインX1は
喋っており、やはりミケーネ帝国の戦闘獣が喋っていた事を思い出
したのだ。
戦闘獣は体に生体頭脳を持った本来のミケーネ人の顔が付いてい
る、一種のサイボーグであるので無機物に過ぎない機械獣より数段
強い。
つまりドクターヘルらがバードスの杖で操る機械獣は無機物だが
戦闘獣は一体一体にミケーネ人としての意思を持っているのだから、
マジンガーZ同様に‘人の頭脳を加えた&人の心を加えた’存在なのだ。
ラインX1は普段は単なるロボットだが電子頭脳パーツであるロー
レライと合体する事でマジンガーZをも凌ぐスーパーロボットになる
のだが、ローレライはアンドロイドではあるがハインリッヒ博士が
自分の娘のように育てているから自我があるわけで戦闘獣同様に自
らの意志を持っている。
結果的にハインリッヒ博士は自らの意志を持つ戦闘獣そっくりの
ロボット=ラインX1を作った形になるわけだ。
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